2022年１月１４日 確定拠出年金に関する１週間の動き

今週の日経平均株価は先週に続き３５３円の大幅安

オミクロン変異株の感染拡大スピードの速さに追いつくほど下落してしまいましたね。

昨年の１２月２０日に付けた２７，８９３円をわずかに下抜けして２７，８８９円まで下落

一時的かどうかはこれからの相場次第ですが２８，０００円台を維持して週末を迎えられたことは、来週の動きに望みをかけられるのでは

日足は５日移動平均線と２５日移動平均線とのデッドクロスが発生。

週足ではデッドクロス直前まで迫っています。

ただ、相場の現状は保ち合い状態であり７５週移動平均線が下値支持線となる可能性を秘めています。

それは２７，５００円近辺か

もし下値支持線を下抜けたとしても２７，０００円台までは下落せず、上昇に向けての動きに変化すると推測しています。

その理由としてはオミクロン変異株の感染拡大の終息が意外と早いかもしれない。

また、相場はいつまでも下落するとは思えません。

かくじぃのシステムもそろそろ下げ止まるとのシグナルが出ています。

本格的な上昇に向けての時期はまだまだ先でしょうが。

その前に、ボックス相場が発生する可能性も有ります。

いまは苦しい時ですが、気楽に構えられる時期でもあるのでは

商品購入は済んでいるからです

（取引は自己責任でおねがいします）

2010年2月29日からの確定拠出年金運用システムの検証 （305）

２０１５年１０月３０日のブログに掲載した通り ｢２０１０年からの検証」 を新入社員が２年後には可能？と思われる元金５０万円を想定し新たに７年前の平成１０年度から検証するコーナーでボックス相場内からスタートしています。

追記
元本には月々の拠出金額は追加しないで計算しています。

（第１回目は２０１５年１１月３日から掲載しています）

この検証はかくじぃの家族が運用している

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」で行います。


検証条件

元本は５０万円。

スタートは ２０１０年２月１９日

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」を５００，０００円購入から

なお、月々の拠出金は計算に入っていません。

1月6日に商品購入が確定しました。

　　商品購入額(元本）　　　２，８９９，７４４円

　　商品購入単価　　       　   　３３，２２５円

　　商品購入口数　　　　　　　　　８７，２７９口

なお、売買については確定拠出年金の運用機関で計算中の為、来週中に報告します。

昨日の日経平均株価はＮＹダウにつられて２５６円安でした。

オミクロン変異株の感染拡大の影響も有ったのかもしれません。

年度変わり相場の動きは上昇に向けての鍛錬相場ではないでしょうか。

今日の日経平均株価が５４３円高と頑張ってくれたのも、その一環として

では

かくじぃの家族が買いシグナル発生前に購入を決断したのも、上昇の予兆を感じたからです。

いづれにしろ、１月中の動きには注目する必要があります。

今後日替わり相場となるのか、それとも着実に上昇相場を形成して行くか。

続けて上昇するとしたら3月まで続くのか、５月頃まで続くのか

しかし、相場の動きは千変万化です。

突然、途中で売りシグナル発生となる場合も有り得ります。

その時は、敏速に手仕舞いしましょう。

（取引は自己責任でおねがいします）

2022年１月７日 確定拠出年金に関する１週間の動き

今週の日経平均株価は３２１円安

微妙ですね。

大発会は今後を暗示するような５１０円の大暴騰でした。

ところが昨日は手のひらを反すように８４４円の大暴落。

かくじぃは、すでに　「買いシグナル発生」　と発表

オミクロン変異株と言う新型コロナウイルス感染拡大の影響をもろに受けてしまった。

しかし、かくじぃのシステムでは上昇の予兆を示しております。

商品購入後に下落する事は多々あるのです。

これから、さらに下落することも有ります。

２７，６００円位までは考えられますが、その時は気を落ち着けて我慢ですね。

そこまでは今以上のマイナス要因が発生しない限り下落は無いと思いますが

オミクロン変異株発症はインフルエンザ並みの扱いが想定されます。

重症者の激減・ワクチン接種のさらなる拡大・治療薬の普及・・・

となれば、後は上昇に向けて一直線あるのみでは

来週末に日経平均株価が２９，１００円を越えれば、万々歳

時間が経過するとともに上昇スピードが出て来る可能性を期待しましょう

（取引は自己責任でおねがいします）

2010年2月29日からの確定拠出年金運用システムの検証 （304）

明けましておめでとうございます。

今年も昨年同様よろしくお願いいたします。

寅年は、前年の大納会に比べると安く終わってしまう確率が高いと巷での噂が有ります。

しかし確定拠出年金の運用機会は多いのでは

昨日の大発会は暴騰し、かくじぃのシステムでは最良の形となりました。

大幅な利益アップの年になるのでは

２０１５年１０月３０日のブログに掲載した通り ｢２０１０年からの検証」 を新入社員が２年後には可能？と思われる元金５０万円を想定し新たに７年前の平成１０年度から検証するコーナーでボックス相場内からスタートしています。

追記
元本には月々の拠出金額は追加しないで計算しています。

（第１回目は２０１５年１１月３日から掲載しています）

この検証はかくじぃの家族が運用している

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」で行います。


検証条件

元本は５０万円。

スタートは ２０１０年２月１９日

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」を５００，０００円購入から

なお、月々の拠出金は計算に入っていません。

　　次の商品購入額(元本）　　２，８９９，７４４円

　　２０１０年に購入した５０万円は、現在５．８倍となっています。

昨年の１２月２９日のブログで　「もし、大納会が小幅高であれば、買いシグナルは発生となるが、一時的に下落するかも」　とコメントしました。

残念ながら、小幅高どころか１１５円安となってしまいましたね。

ところが大発会では大暴騰の５１０円高

これで１１５円の年末安は解消されたようです。

この事についてはっきりするのは、まだ時間を要しますが

ただ、いままでの相場の動きと違っているように感じられます。

かくじぃのシステムでは、今週末の相場次第で大幅高シグナルが点灯する可能性が出ました。

あと２日間の動き次第です。

今週末に買いシグナルが発生しなかったとしても、近いうちに買いシグナル発生となるでしょう。

かくじぃの家族は商品購入の発注をしました

もし下落相場が続いたとしても僅かな期間で復活するはずです。

かくじぃのシステムで大幅高シグナルが点灯する可能性が出たという事は大変な事なのです。

大幅高シグナル点灯が速く確定する事を楽しみにしております。

（取引は自己責任でおねがいします）

2010年2月29日からの確定拠出年金運用システムの検証 （303）

２０１５年１０月３０日のブログに掲載した通り ｢２０１０年からの検証」 を新入社員が２年後には可能？と思われる元金５０万円を想定し新たに７年前の平成１０年度から検証するコーナーでボックス相場内からスタートしています。

追記
元本には月々の拠出金額は追加しないで計算しています。

（第１回目は２０１５年１１月３日から掲載しています）

この検証はかくじぃの家族が運用している

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」で行います。


検証条件

元本は５０万円。

スタートは ２０１０年２月１９日

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」を５００，０００円購入から

なお、月々の拠出金は計算に入っていません。

　　次の商品購入額(元本）　　２，８９９，７４４円

　　２０１０年に購入した５０万円は、現在５．８倍となっています。

今年も大納会を迎える事となりました。

昨年の大納会は７８８円高と大暴騰しました。

かくじぃのシステムで言うと、大幅高シグナル点灯中で上昇風が吹きまくっている時の大納会だったのです。

もし、今年の大納会が大幅高すれば又もや大幅高シグナル点灯となります

すなわち買いシグナル発生となります。

大納会の上昇幅が２００円以上となった場合、買いシグナル発生となります。

大納会の結果で、すぐにも商品発注するも良し、大発会の相場動向をみてから発注するのも良いのでは

もし、小幅高であれば、買いシグナルは発生となるが、一時的に下落するかもしれません。

週足が陰線となれば買いシグナルは無しとなります。

ボックス相場となる可能性はまだ残っています。

来年の大発会が４００円位の暴落となった場合でも１，０００円位は上昇の可能性は有ると思います。

その後しばらくは保ち合い相場が続き下落相場につながる可能性があります。

注意しましょう。

今年は確定拠出年金の運用機会が少なかった

もう少し買い条件を緩めれば利益増となったのですが研究が足りなかったようです。

反省しています。

来年の干支は寅ですね。

また、３６年に一度廻ってくる５黄の寅年で有り勢いのある年になる

との事です。

勢いのある相場になる年で有ることを願っています。

来年も引き続きブログ閲覧の程宜しくお願い致します。

（取引は自己責任でおねがいします）

2021年12月24日 確定拠出年金に関する１週間の動き

今週の日経平均株価は２３７円高。

微妙ですね。

今週１週間は、先週のジェットコースター相場とは打って変わって従来の年末特有の相場に戻ったようですね。

いつも上昇していないような銘柄が主役になっているように感じられます

それでも確定拠出年金のいつもの商品ＤＩＡＭ国内インデックスファンドは１週間で約２８０円ほど上昇している様です。

買いシグナルの件ですが、今週末では発生していません。

来週の市場開場日数は４日間のみなので、今年の商品発注は厳しいですね。

オミクロン変異株の感染が都内でも発生した・・・とのニュースが流れましたが、そうなると大発会には暴落の可能性が推測されます。

その後も下落相場が続くかもしれません。

ここは弱気でのぞむ方が良いのでは。

相場の落ち着きを確認してから、いざ出発！・・・と行動する事が賢明では

チャンスを待ちましょう

（取引は自己責任でおねがいします）

2010年2月19日からの確定拠出年金運用システムの検証 （302）

２０１５年１０月３０日のブログに掲載した通り ｢２０１０年からの検証」 を新入社員が２年後には可能？と思われる元金５０万円を想定し新たに７年前の平成１０年度から検証するコーナーでボックス相場内からスタートしています。

追記
元本には月々の拠出金額は追加しないで計算しています。

（第１回目は２０１５年１１月３日から掲載しています）

この検証はかくじぃの家族が運用している

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」で行います。


検証条件

元本は５０万円。

スタートは ２０１０年２月１９日

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」を５００，０００円購入から

なお、月々の拠出金は計算に入っていません。

　　次の商品購入額(元本）　　２，８９９，７４４円

　　２０１０年に購入した５０万円は、現在５．８倍となっています。

先週月・火・水曜日の上昇幅はは３４円高でしたね。

今日３日間もまた日経平均株価は１６円高。

この３日間の動きは先週の動きと同じと言って良いくらい似通っています

相変わらず値動きの激しい毎日です。

保ち合い相場からの脱出は、まだ先のように思われますが今週末又は

来週末の状況次第では買いシグナルが発生する可能性があります。

かくじぃのシステムで条件付けとしているボックス相場が出現するかもしれないのです。

今から楽しくなってきました。

なにしろ、買いシグナルが発生する機会が遠のいていましたからね。

前にも試算しましたが、もし９月２２日に商品売却を怠っていたら

　　　昨日のＤＩＡＭ国内インデックスファンド商品単価で試算

　　　９月売却単価３３，６９９―昨日の単価３２，７３２＝―９６５

　　　―９６５円×持ち口数８６．０４口＝―８３，０２８円

となりました。

商品売却後、上昇する場面もあったのですが、それも通り道でした。

結果は８３，０００円ほど損をしないで済んだわけです。

良かったですね。

的確に上昇相場を見極め、そして下落相場もいち早く見極める事が大切です。

頭とシッポはくれてやれ・・・の気持ちで売買対応する事が大切ですね。

当面はボックス相場が発生する事を祈ろう。

（取引は自己責任でおねがいします）

2021年12月17日 確定拠出年金に関する１週間の動き

今週の日経平均株価は１０８円高でした。

この１週間は、まるでジェットコースターに乗っているような目まぐるしい

動きでしたね。

スタート時点から下りに入り、その勢いで一気に急上昇に向かって進んでいきました。

一番の高所に進んだ後は回転しながら下降し底から再度上昇。

その勢いを利用して更に上昇。

そしてクライマックスの急降下でした。

その結果が１０８円高です。

何処かに放り出されるような１週間でした。

このような時は、絶対動いてはならないと思います。

例年言われている相場の格言　「掉尾の一振り」　（大納会に向けての

株価上昇期待）とはかけ離れた動きのようです。

かくじぃのシステムでは、買いシグナル発生を基本として行動します。

現状としては、買いシグナル紛い物らしきシグナルは出ています。

ただ、確定的な条件では無い為、見過ごしています。

もし、買いシグナル発生と認めていた場合、今週の動きに巻き込まれていました。

もし、買いシグナル発生とコメントしていれば僅かですがマイナスになっていました。

今年はあと２週間あるのでどのような動きとなるか

興味津々です。

大発会から上昇か下降かの大きな動きが有るかも知れません。

今の相場はコロナウイルス感染に惑わされています。

経済にかなりの影響が出ている事は間違いないでしょう。

しかし長いスパンで見れば上昇過程に有る事は間違いではないと思います。

チャンスは必ず来ます。

それまでじっくりと構えましょう。

（取引は自己責任でおねがいします）

2010年2月19日からの確定拠出年金運用システムの検証 （301）

２０１５年１０月３０日のブログに掲載した通り ｢２０１０年からの検証」 を新入社員が２年後には可能？と思われる元金５０万円を想定し新たに７年前の平成１０年度から検証するコーナーでボックス相場内からスタートしています。

追記
元本には月々の拠出金額は追加しないで計算しています。

（第１回目は２０１５年１１月３日から掲載しています）

この検証はかくじぃの家族が運用している

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」で行います。


検証条件

元本は５０万円。

スタートは ２０１０年２月１９日

「ＤＩAM国内株式インデックスファンド」を５００，０００円購入から

なお、月々の拠出金は計算に入っていません。

　　次の商品購入額(元本）　　２，８９９，７４４円

　　２０１０年に購入した５０万円は、現在５．８倍となっています。

今日３日間の日経平均株価は３４円円高。

今週は辛うじて陽線を維持した。

相も変わらず保ち合い状態から脱出できません。

外人投資家は１１月第一週から12月第一週まで売り一色です。

ただ国内投資家は買い一色でした。

これからの上げ相場動向を予測しているかのようです。

現在の段階では、外人投資家が買いを入れてこないと相場は弱いです

相場の動きは大納会まで変わりないように思いますが。

ただ年末なので何が起こるか判りませんね。

（取引は自己責任でおねがいします）

2021年12月10日 確定拠出年金に関する１週間の動き

今週の日経平均株価は４０９円高。

火曜・水曜日の２日間で９３３円の大暴騰だったのに・・・なぜ

せっかく大幅高したのに

上昇すれば、すかさず利食いが入りますね。

今の相場には、一本の筋が徹っていないようです。

相場を日足で観察すると、これから１，０００円は下落する。

週足で観察すると、下落すれば１，２００円、上昇となれば１，５００円位。

ただし、例年の正月相場が動いていませんね。

今月は前にコメントしたように保ち合い相場で納会を迎えるやもしれません。

底を打つのは近いように感じられますがいつになるのか、今の相場の動きでは推測しかねます。

上下の変動が激しく推測出来かねます。

将来の年金となる確定拠出年金は運用方法が重要です。

確定拠出年金の運用に　「失敗は成功の基」　はありません

如何にして利益の拡大を図るかが大事なのです

それも失敗せずにです。

来年の干支は壬虎（みずのえとら）だそうです。

只の寅年ではなく、４２０年間に１回廻ってくる干支との事。

金運向上にに影響のある年との事。

なんか楽しみになるような年となりそうです。

今年中にチャンス到来となれば来年の助走になるやも

買いシグナルが欲しいですね

（取引は自己責任でおねがいします）