2015年10月30日のブログに掲載した通り 「2010年からの検証」 を新入社員が2年後には可能?と思われる元金50万円を想定し新たに7年前の平成10年度から検証するコーナーでボックス相場内からスタートしています。
追記
元本には月々の拠出金額は追加しないで計算しています。
(第1回目は2015年11月3日から掲載しています)
この検証はかくじぃの家族が運用している
「DIAM国内株式インデックスファンド」で行います。
検証条件
元本は50万円。
スタートは 2010年2月19日
「DIAM国内株式インデックスファンド」を500,000円購入から
なお、月々の拠出金は計算に入っていません。
次の商品購入額(元本) 2,899,744円
2010年に購入した50万円は、現在5.8倍となっています。
今日の日経平均株価は28,860円。
3日間で831円の大暴騰
何で買いシグナル発生しなかっただろう
それは、商品購入のタイミングでは無かったから・・・
先週金曜日に 「1,000円上昇しても買いシグナルは発生しない」と
コメントしましたが、まだ調整が足りないのでは
ただ、2日続けての暴騰で買いシグナルの条件の一部に変化が有りました。
ただ決定的な条件は週末でないと判りません。
確定拠出年金の運用はタイミングが大切です。
慌てて商品購入発注しても約定するまで3日間かかるのです。
もし、買いシグナルが発生する前に商品購入発注した場合、その後に
下落の可能性が大と成ります。
じっくりと構え買いシグナルが発生するまで待ちましょう。
(取引は自己責任でおねがいします)