2010年2月29日からの確定拠出年金運用システムの検証 (303) | 確定拠出年金のプラス運用日記(かくじぃ)

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10年間の検証日記もあります

 

 

2015年10月30日のブログに掲載した通り 「2010年からの検証」 を新入社員が2年後には可能?と思われる元金50万円を想定し新たに7年前の平成10年度から検証するコーナーでボックス相場内からスタートしています。

追記

元本には月々の拠出金額は追加しないで計算しています。

(第1回目は2015年11月3日から掲載しています)


この検証はかくじぃの家族が運用している

 

「DIAM国内株式インデックスファンド」で行います。


検証条件

 

 

元本は50万円。

 

スタートは 2010年2月19日

「DIAM国内株式インデックスファンド」を500,000円購入から

 

なお、月々の拠出金は計算に入っていません。

 

 

 

  次の商品購入額(元本)  2,899,744円

 

  2010年に購入した50万円は、現在5.8倍となっています。

 

 

 

 

今年も大納会を迎える事となりました。

 

昨年の大納会は788円高と大暴騰しました。

 

かくじぃのシステムで言うと、大幅高シグナル点灯中で上昇風が吹きまくっている時の大納会だったのです。

 

 

 

もし、今年の大納会が大幅高すれば又もや大幅高シグナル点灯となります叫び

 

すなわち買いシグナル発生となります。

 

大納会の上昇幅が200円以上となった場合、買いシグナル発生となります。

 

大納会の結果で、すぐにも商品発注するも良し、大発会の相場動向をみてから発注するのも良いのでは!!

 

 

 

もし、小幅高であれば、買いシグナルは発生となるが、一時的に下落するかもしれません。

 

週足が陰線となれば買いシグナルは無しとなります。

 

ボックス相場となる可能性はまだ残っています。

 

 

 

来年の大発会が400円位の暴落となった場合でも1,000円位は上昇の可能性は有ると思います。

 

その後しばらくは保ち合い相場が続き下落相場につながる可能性があります。

 

注意しましょう。

 

 

 

今年は確定拠出年金の運用機会が少なかったショボーン

 

もう少し買い条件を緩めれば利益増となったのですが研究が足りなかったようです。

 

反省しています。

 

 

 

来年の干支は寅ですね。

 

また、36年に一度廻ってくる5黄の寅年で有り勢いのある年になる

との事です。

 

勢いのある相場になる年で有ることを願っています。

 

来年も引き続きブログ閲覧の程宜しくお願い致します。

 

 

 

 

取引は自己責任でおねがいします)