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なめたけです!

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ダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

 

改めまして”なめたけ”です!

 

 

 

↑の続きです。

 
Y美とひょんなことからサシ飲み
する事になります。
そこで意外な共通点が見つかるんですが、
彼女の”声が大きい””空気は読めない”
と言った特性が大惨事を引き起こします。
 
そして今日は少し”下ネタ”入ります。
笑える内容だとは思いますが、
苦手な方はどうぞページを閉じて下さいねウインク
 

っとその前に!

 

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  Y美となめたけの意外な共通点

 

営業部から厄介払いされたY美ですが、

周囲の社員と比べて誰の目にも仕事量は

少なく、それでいて

声がやたら大きく

笑い声も大きく、

失言みたいなのも多く、

ちょっとしたミスでも目立ってしまう、

そんな存在になっていました。

 

僕としてもあまりずっと

監視している訳にもいかないので、

重要な仕事を任せるのは躊躇われました。

 

本人は全く周りの目も気にしないで、

僕にも軽口を叩いて絡んで来たりするので、

”年の離れた手の掛かる妹”

みたいな存在になっていました。

 

そんな状態で4ヶ月位が過ぎ、

半期の決算を迎え残業が続く日々を

過ごしていました。

 

ある金曜日の事です、

僕が残業していると、

Y美:「なめたけさん私で良ければ、

お手伝い致しましょうか?」

と声をかけて来ました。

 

なめ:「自分のやる事終わってるんだったら

お願いしようかな、ありがとう」

 

と言う事で二人で作業する事になりました。

 

そのおかげで仕事は、はかどり

20時近くには終わる目処が立ちました。

 

するとY美が

「夕飯どうしようかな〜」

みたいな事を言い始めてます。

 

どうやら実家暮らしのY美は

母親に「食事済ませて帰る」

と言ってあったそうで、

思ったより仕事が早く終わって

軽く済ませるつもりだった夕食を

どうしようか考えている様でした。

 

と言うよりなんとなく、

声をかけてもらうのを待っている様な

雰囲気です滝汗

 

そこでY美とは飲みに行ったりして

ゆっくり喋ったりもしてないので、

なめ:「手伝ってくれたおかげで

早く終わったし、飲みにでも行こうか?

ご馳走しますよ。」

と誘ってみました。

 

Y美も「いいですね〜」

と”待ってました!”

と言わんばかりです。

 

僕としてはこのY美と言うモンスター

がどうゆう人なのか探ってみよう

と思いました。

 

そして会社の近くの居酒屋に

寄ることにしました。

 

飲み始めるとただでさえ声が大きいY美は

アルコールの影響もあってか、

さらにデカくよく通る声で、

仕事上の疑問点や、

家族構成などを一方的に話してきます笑い泣き

 

僕からは部活何かやってたの?

とか学生時代は何してた?

とかを話していると僕と意外な

共通点が見つかります。

 

 

 

 

  Y美はミュージシャンだった!

 

ここで今日の記事の事件で、

中心人物となる、

ミュージシャンを紹介します。

 

アフリカはナイジェリアのミュージシャンで

活動家”フェラ・クティ”です。

 

名前をご覧頂くとお気づきの方も

いるかも知れませんが、ちょっとおませな

女子中高生の前でその名を口にすると

頬を赤くしちゃうかも知れない名前ですね滝汗

 

 

    

ここで
◾️フェラ・クティ豆知識

フェラ・クティ/Fela Kuti、

1938年10月15日 - 1997年8月2日

ナイジェリア出身のミュージシャン、

政治活動家。

サクソフォーン、ピアノなど

複数の楽器を演奏する

マルチミュージシャンで、

アフロビートの創始者だった。

息子のフェミ・クティ、

シェウン・クティ、

孫のメイド・クティも

ミュージシャンとして活動。

(Wikipediaより)

白人社会に迎合し、賄賂や不正に

まみれたナイジェリア政府に対する

過激な批判を繰り返し、

自宅に軍隊が出動することも。

遂には自身の自宅周囲を鉄条網で囲み、

”カラクタ共和国”として勝手に独立を

宣言するなどした。

通称”フェラ”

 

 

なめ:「大学時代は何してたの?

 

Y美:「教育学部で実は小学校の

教員免許持ってるんですよ

 

なめ:「へぇ〜、でも教師にはならなかったんだ?

 

Y美:「はいー、採用されなかったんですよね、

バンドばかりやってたかも知れないです^^;」

 

なめ:「へぇ〜、そりゃ意外だね、

楽器は何やってたの?」

 

Y美:「音楽好きな父親の影響で

ドラム叩いてたんです!

 

実は僕もその昔ベースを弾いてた事が

あって学生時代は音楽活動に勤しんで

いましたウインク

 

なめ:「実は僕もバンドで

ベース弾いてたんだよ

 

Y美:「へぇ〜、そうなんですか!

意外です!」

(僕からしたら君の方が意外過ぎるんだけど^^;)

 

なめ:「そう?結構のめり込んでたよ。

どんなのやってたの?」

 

こうなると音楽好き”あるある”で

「あれ知ってる?」

「これ知ってる?」

の応酬が始まります。

僕はクラシック以外は何でも聞きますが、

特に1960年代〜1980年代の黒人音楽が

好きで人からも言われますが、

結構なマニアだと思います^^;

 

そして歳が若い割にY美も結構なマニア

「そんなのも知ってるの?」

と妙に感心する位でした。

 

父親の影響で聞き始めたと言う

ローリング・ストーンズ

ビートルズはもちろん

サークルの先輩に教わったと言う

ジャニス・ジョップリン、

グレイトフル・デッド

クリーム、ジェフ・ベック・グループ

ボブ・マーリーと、

「お前歳いくつだ?」

と聞きたくなる位でした。

 

そして

Y美:「最近なに聴いてるんですか?」

と聞かれ、

”流石にこれはついてこれないだろう”

と思って

 

なめ:「アフロビート聴いてるよ、

フェラ・クティとかトニー・アレンとか」

と言うとY美はよく通る大きな声で言いました。

 

 

 

 

「私もフェラ好きです!❤️

 

 

 

 

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

場所は金曜日の夜の新宿の居酒屋です。

周りには会社帰りと思しきサラリーマン

やカップル数組、そんな中で大声で

言ってはいけないだろう発言です。。。

 

そして瞬時に周囲の視線が刺さるのを感じ、

特に隣のカップルの女の子が

僕ら二人に好奇な視線を注いで、

クスクス笑っています💦

 

こんな誤解をされない様に、

僕は「フェラ・クティ」とフルネームで

言ったのに。。。

完全に”あっち”の方だと、

思われてるんでしょう笑い泣き

 

しかもY美は20代後半にしては垢抜けなく、

銀縁メガネで見た目は

ちょっと老けた小学生か中学生

みたいな感じです。

 

誤解されるならせめて相手は選びたい。。。

 

絶対に援助交際だと思われてるあせる

 

Y美の同期から噂として聞いていたY美は

誰とも付き合った事ないらしい

とか

処嬢らしい

とか。

(気を使って”嬢”にしました^^;)

 

おそらくその時周囲が想像する

”フェラ”をY美は知らなくて、

今会話している”フェラ”しか知らないから、

平気で大声で言えるのでしょう。

 

が、

 

周囲からしたら

「こんな小娘に

何言わせとんねん?」

って思われていたんでしょうね滝汗

 

だからと言ってY美に

「”フェラ・クティ”って

フルネームで言った方が良いよ、

なぜならね、」

とか説明する訳にもいきませんゲッソリ

(ちなみに本国での発音は”フィーラ”に近い)

 

しかもY美が「私も」と言った事で、

先にカミングアウトしたのは

僕って事になりかねませんガーン

(周囲からしたらこんな小娘相手に、、、)

 

Y美は周囲の空気を一変させた事など

全く気にせずに続けます。

 

Y美:「フェラ良いですよね〜

繰り返しのリズムが気持ち良いですよね〜♪」

(”繰り返し”も”気持ち良い”も今NGワードだろガーン

 

そして僕も周囲の誤解を払拭しようと

少し声を大きめにして

 

舐めなめ:「息子のフェミ・クティも良いよ💦

と周囲に向けて

”人の名前ですからね〜”

ってつもりで言うと

 

Y美:「フェミ・クティは

ちょっと近代的ですよね〜、

やっぱりフェラの原始的な

感じが好きですね

(なんで息子だけはフルネームなんだっ!)

 

って周りの耳がダンボになってる人達にすると、

”ムスコ”

”気持ち良い”

”原始的”

ってどんな”フェラ”を想像されているのか。。。

 

もうY美がトイレにでも行った隙に

帰っちゃおうかと思いましたが、

その後はどんな場所でライブをやってたとか

そんな話で終わりましたが、

すっかり酔いが覚めた新宿の夜でした滝汗

 

Y美とサシで飲みに行ったのは

この一度きりです。

なぜなら僕の中でY美が完全に

”要注意人物”

になったからです爆  笑

 

声が大きいのは挨拶などの場面では

大体長所になりますが、

その空間に応じた適切な声量で

話をすることは苦手だった様です。

 

そして"空気を読めない"のは

その後も改善される訳もなく、

おまけに余計な気を使ったことで、

墓穴を掘り会社を

辞める事になってしまいます。

 

 

続きます

 

 

ーーーーーーーーあとがきーーーーーーーー

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

本日はあとがきを割愛させていただきますww

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

>>>このブログを書いている”なめたけ”って誰?

 

 

 

 

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