(本文引用)

健康面でのトラブル、

お金のトラブル、

その他、多くの悩みごとの背景には、
必ず人間関係が隠れています。

 

病気をしたとき

「人は1人では元気にはなれない」

と言いますが、

 

僕から言わせると

「人は1人では病気にもなれない

のです。

 

***

 

病気の背景には、

必ず周囲との人間関係が

ストーリーとして影響しています。

 

ですから、病になることも

やはり人間関係の1つ。

 

もちろん、

病気には生活習慣だとか、

運動不足、

食べ方の習慣や喫煙といった、

 

いわゆるその人のライフスタイルも

大きく影響しています。

 

***

 

しかし、

その人のライフスタイルの

一番重要な点を占めるのは、

 

誰かとのコミュニケーションエラーや

意見の相違による感情だったりするのです。

 

ライフスタイルを紐解こうとすると、

最後には人間関係に行き着きます。

 

いたわって欲しかったり、

誰かとの共感が欲しかったり、

思いやりが欲しかったり……。

 

ライフスタイルには

そういうちょっとした気持ちが反映されて、

そのなかで病気や症状も

生じてくることが多いのです。


***

 

病気になるのも人間関係なら、

治っていくのも人間関係。


元気になろうという意欲は、

誰かのためだったり、

社会における自分のポジションだったり、
自分が何かをやりたいと思う意志があってこそ。

 

人間関係が前提にないと、
人は元気になれません。


僕が身体症状と

感情をつなげて考えるのは、

そこに原点があります。





おのころ心平先生の昨日の記事です。



人は一人では元気になれない。

人は一人では病気になれない。



本当に本当にその通り過ぎるよな。



人で傷付いたなら人と関わることで癒すしか無いんだよなぁ。

なんやかんや言って結局、人は自分以外の誰かのためにしか、生きられない。

そう生きることでしか、心からの幸せって感じられなく出来てる。

共感してくれる誰かが居ないと、一人では幸せになれないから。





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