多くの人々は、大人になるということは、自立することであると思っている。
自立するということは、自己責任で自己完結して生きていくことだと思っている。
真の自立とは、自分の弱点を知り、他人に助けて貰い、喜んで他人を助けることだと思う。
助けること、助けて貰うことは、どちらが先だとか、取引だとか、そういうことではない。
気が付いたら循環するものなのである。
自己開示を惜しめば滞り、開けば巡る。
滞れば固く冷たく孤独になり、巡れば柔らかく温かく愛に溢れる。
そういったことを、職場の利用者さんを通して、学ばせて頂いた。
だから、完璧な人間など目指してはいけないのだ。
私はどんくさくてみすぼらしくて大正解!
