こんにちは "人生はサッカーから学べ" をモットーにしているヤマキヒロシです。
今日は「自分の子どもにネガティブ思考を伝染すな！」テーマについて。
先日、明治座で舞台「赤ひげ」を観てきました。
船越英一郎さん主演で、以前は黒澤明監督により映画化もされている作品です。
やはり長年語り継がれている作品はいいですね。
最近はなかなか舞台を観に行く機会がなかったので非常に刺激的な体験でした。
時代劇なのにお客さんには若い人が多く、少しびっくりしました。
主人公の赤ひげは診療所のお医者さんで、様々な事情を抱えた人たちが、病気や貧しさと戦いながら生きていく物語です。
＃３時間の話を２行でまとめたよ
そんな中でも感じたことは自分の「信念」を持つ大切さ。
どんなことがあっても、ブレない自分の「芯」。
それは現代社会でも必要なことではないでしょうか。
そこに年齢は関係なく、子どもでも芯の強い子はいるし、ベテラン社員でもブレブレの人はいますよね。
要は普段から何を考えて生きているかが大きな差になる。
サッカーでも、日頃からサッカーのことを考えて、歩いていても頭の中ではドリブルしていたり、信号待ちの時には走る車の間にスルーパスを出してる。
僕なんかは、散歩している時も（日課ね）仕事のことを考えている訳ではないけど、急にアイデアが湧いてきて新しい研修のプログラムがひらめく時がある。
でも現状に不満があり、いつも愚痴ばかり言ってる人はネガティブな発想しかなく、それって自分の子どもにも伝染しちゃうんだよね。
話がまとまらなくなってしまいましたが、とにかく毎日思考を止めないこと。それが自分のこだわりや信念に繋がり、強い人になれるんじゃないか、とこの舞台を観て感じました。
興味のある方はぜひご覧になってください。
それでは明日も良い１日になりますように。
ビジネスコーディネーター ヤマキヒロシ
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