ラグビートップリーグ決勝、サントリー対パナソニックはさすがにハイレベルの戦いでしたね。後半20分過ぎまで、勝敗がどちらに転んでもおかしくない展開でした。サントリーの勝利の原動力となったのはスミス、デュプレア、ニコラスの3人の外国人。トップリーグではレベルが違います。ニコラスのプレースキックは「神」の域に入ってきましたね。
パナソニックは個々の選手の能力頼みで、これまで同様にチームとしての「戦術」が見えませんでした。これは明らかに監督や首脳陣の責任です。ダントツの能力を発揮しているフーリーが、来季は神戸製鋼に移ります。監督の交代などを含めて、対策が必要でしょう。
この試合の両軍計8トライは、すべて外国人でした。これが現在のトップリーグの状況です。日本選手はもっと奮起しないと。堀江、霜村、小野沢らが渋いプレーを見せてましたが、インパクトが足りません。ボールを手にしたら1人でトライまで持っていくような、貪欲なプレーを見せてほしいと思います。