こんにちは!
札幌の夜風に少しずつ春の気配が混じってきました。
私の頭の中は今、それ以上に熱い「知恵」でぐるぐるしています(笑)
先日の塾の講義で、
「40個のメンタルトリガー(心の引き金)」というものを学びました。
「一貫性の法則」「誠実さ」「物語(ストーリー)」……など全部で40個。
人がつい反応してしまう心理的な仕掛けの数々に、
ノートを取る手が止まらなくて。
そして、その中に私のこれまでの人生観をひっくり返すような、
衝撃の一言があったんです。
▍目からウロコが落ちた「理屈の正体」
「人は感情で物を買い、理屈で正当化する」
この一言を聞いた瞬間、心臓がドキッとしました。
公務員として30年以上、私は「理屈」の世界で生きてきました。
法律、規則、前例。すべては論理的に説明できなければならない、と。
でも、商売の本質はまったく逆だったんです。
たとえば、欲しくてたまらない最新カメラを見つけたとき。
心が「欲しい!」と叫ぶのは感情ですよね。
そして買ったあとで「仕事にも使えるし、
長く使えばコスパもいい」と自分に言い訳する——
これが理屈による正当化です。
この仕組みを知ったとき、
長年抱えていた「セールス=押し売り」という苦手意識が、
スーッと消えていく感覚がありました。
▍「欠点の告知」が、信頼の架け橋になる
40の引き金の中に、「欠点の告知」というものもありました。
自分の商品の弱点を、あえて隠さずに伝えるというやつです。
「このシステムは、導入までに少し時間がかかります。
でもその分、あなたの会社の業務に完璧にフィットさせます」
こんなふうに誠実に向き合うことで、かえって相手の感情を動かし、
深い信頼関係が築ける。
これこそが私の目指したい「誠実な商売」の形だ!とピンときました。
▍目指すのは、極上の「Win-Win」
「いかにユーザーの心を動かし、
買ったあとは理屈で納得して満足してもらうか」
——これは相手を騙すテクニックじゃありません。
「これを選んで本当に良かった!」と、
お客様が自分の選択に誇りを持てるように導く、
最高のおもてなしだと思っています。
私が開発している人事システムも、
「便利ですよ」と理屈を並べるだけじゃなくて、
「今の苦しみから解放され、社員の笑顔が増える未来」
という感情に寄り添う言葉を届けていきたいんです。
▍64歳、心の通う「商売」を始めます
「理屈」でガチガチだった私の頭が、
少しずつ柔らかくて温かい「人間心理」で解きほぐされています。
感情で繋がり、理屈で満足していただく。
そんなWin-Winの関係を、画面の向こうのあなたとも築いていけたら嬉しいです。
起業塾での学びは、もはやビジネスの枠を超えて、
「人としての深み」を教えてくれている気がします。
1年前の自分には想像もできなかった新しい視座。
明日からの街の景色が、また違って見えそうです!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊


