ダスキンおぼさんは天然 | 日日是前進

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今は 本来の自分で自由に生きたい と思っています

我が家ではダスキンのレンタルモップを利用して

いる。大小のモップを4週間に一度、交換にきて

もらうシステムだ。

 

それで昨日、いつものダスキンおばさん(70歳近く?)

が四週に一度の木曜日のレンタルモップ交換に来てくれた。

 

だいぶ天然陽キャな彼女、玄関でモップを取りかえた後、

元気に次回の予定を言う。

 

「次の交換は、3月31日祝日です!」

 

と。

 

私は頭の中でいろいろ考えた。いや待てよ、四週に一度で、今回

22日なのに、なんで次が31日なんだ? 年度末だから? ん?

 

そして、3月31日っていったいなんの祝日だ? と。

 

それで玄関からリビングのカレンダーを見てつぶやいた。

 

「3月31日って、祝日でも木曜日でもない・・・」

 

するとダスキンおばさんは、

 

「あ、あたし31日って言いました? 21日だ、21日祝日!」

 

と言い直した彼女であったが

 

「21日は祝日じゃないよ、今年は20日が春分の日」

 

とまた私が訂正。すると彼女は

 

「え? そうなの?これまで何人かのお客さんに言ったけど、

誰も何も言わなかった! 気がつかなかった」

 

と言う。いや、気がついたお客さんもいたとは思うけど、彼女の

天然ぶりを知っているお客さんたち、自分の中で訂正して

いて何も言わなかったのでは?

 

それに、彼女が毎回持ってくる会社からの領収書に、次回予定が

プリントされているので、彼女の発言よりそちらで確認した方が

正確だ。

 

してみると、彼女の性格を把握しているお客さんたちはみんな

大人で「ハイハイ」って思っていたかもしれない。

 

もしかして指摘した私が大人気ない? かも。