1年振りに消化器内科を受診しました。


受診目的は、大腸内視鏡検査を受ける必要があるかの確認。


結論は、私が大腸ポリープの出来やすい体質で(過去3回の検査で3回ともポリープを切除)、


昨年切除後の状態確認のために医師が始めからやる気満々だったところに、


たまに赤黒い便が出ると報告した途端、あっさり検査が確定してしまいました。


そもそもこの病院(MG治療でも通院中)は、大腸がんの早期発見と早期治療を標榜しており、


短いサイクルでの大腸内視鏡検査を推奨という術中にはまった感がありますが、


無駄にはならないだろうなと自分を納得させ、趣旨に賛同した振りをして検査を受けることに同意しました。


ただし体調を見ながらという前提条件付で・・・


検査日は3週間後の月曜日。土日でしっかり体力を回復してから検査を受けるという算段です。


何かあれば、脳神経内科のMG主治医にご登場いただけることでしょう。


胃ポリープについては、今年4月の人間ドックでの病理検査で問題無しとの結果であり、


昨年のような胃と大腸同時の内視鏡検査にならずに済んだのは幸いです。


なお、逆流性食道炎の経過について医師から質問がありましたが、


相変わらず食道裂孔ヘルニアで胃が食道側にはみ出していたものの食道には炎症は無く綺麗だったと報告しました。


⬇️昨年と経口腸管洗浄剤が変わっていました。




6月は脳神経内科(MG)、眼科(緑内障)、整形外科(脊柱菅狭窄症)と、この消化器内科(大腸内視鏡検査)をこなさなければならず、忙しくなりそうです。


まあ、どうにかなるでしょう。


では、皆様もどうぞご自愛ください。