森友公文書改竄自殺 資料開示決定先送り裁判 ～ 谷査恵子「経産省本省に栄転」

玉木雄一郎のボンクラぶりにも腹が立つが、森友公文書改竄自殺裁判における近財の事実上の資料公開拒否に等しい隠蔽ぶり、「恥を知れ！」と叫びたいのは私だけではあるまい。この裁判の裏では、谷査恵子を本省に栄転させるなど、相変わらず財務省はやりたい放題だ。安倍がトップの座に居座っている間は、逃げ回る意思表示と観ていい。

『近畿財務局は、公開するかどうか決定する期限を、来年５月まで延長すると通知』

ということなので、1年後の回答は「非公開」という回答になるのは間違いない。

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衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

（Phoenix(@tim8121)　

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AM 10：23　2020年08月19日

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過労かどうかはともかく、安倍の健康状態が思わしくないのは確かだろう。今日から職務復帰ということだが、表情を観察していると健康状態の良し悪しのバロメーターになる。特に「目」、それも右目に注目だ。

 

顔色が優れないのも一つの兆候だが、私はずっと表情や目、ただでさえ悪い活舌等々、幾つかのチェックポイントを注視してきた。完全休養として1週間や10日程度取ったところで罰は当たらない。その後に臨時国会を開くことを条件に、休んでもらえばいい。

 

野党もゴタゴタ、グダグダ続きでデカイ口を叩ける状況ではない。疑惑や事件の追及をしたところで、毎度お馴染みのプロレスごっこ、大茶番の繰り返しになるだけ。新コロ対策や経済危機対策など、議論すべきことが幾つもある。

 

海外でもクーデターだの政変、解散等々、少々キナ臭い事件も含め、大きく動いている。相変わらず事件や事故も多い。つくずく日本は平和ボケ、新コロ・ボケでお目出たい国だと思う。

 

今日は私も忙しい。

この酷暑で出歩きたくはないのだが、致し方ない。

皆さん、お大事に。

 

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◎2020年8月19日「衆議院　厚生労働委員会」
《質疑予定者》（カッコ内は会派）

・安藤高夫（自民）9時0分?
・伊佐進一（公明）9時18分?
・小川淳也（立国社）9時36分?
・白石洋一（立国社）10時8分?
・柚木道義（立国社）10時40分?
・宮本徹（共産）11時15分?
・青山雅幸（維新）11時45分?

※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 

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森友公文書改竄自殺 資料開示決定先送り裁判
2020.08.18 テレ東NEWS
https://www.tv-tokyo.co.jp/news/you/2020/08/18/013087.html

 

森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員の妻が公務災害補償に関する文書の開示決定先送りは違法だと訴えた裁判の第１回口頭弁論が、大阪地裁で行われました。

 

公文書の改ざんを指示されて自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さんの妻、雅子さんが今年４月、公務災害補償に関する文書の公開を求めたところ、近畿財務局は、公開するかどうか決定する期限を、来年５月まで延長すると通知しました。


雅子さんはこれを違法だと訴える訴訟を起こし、きょう、第１回の口頭弁論が開かれました。
国側は訴えを退けるよう求め、争う姿勢を示しました。

 

赤木俊夫さんの妻 雅子さん「もともとある文書を出すだけなのにどうして1年もかかるのか理解できない。公務災害が認められているのに内容が出せないのは何を隠したいのか」

 

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森友疑惑のキーパーソン「安倍昭恵夫人付き」

谷査恵子氏がイタリアから経産省本省に栄転
週刊文春 2020年8月27日号
https://tinyurl.com/yx9qet6s

 

 

3年前まで安倍昭恵首相夫人付き職員を務め、森友学園の国有地売却問題の鍵を握るとされる経産官僚・谷査恵子氏。森友疑惑が発覚した後の2017年8月に在イタリア大使館一等書記官に就任していた谷氏が、今月の人事で経産省本省に戻っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。谷氏の海外赴任は、森友問題の追及を逃れるためだと指摘されていた。

 

経産省関係者が明かす。

 

「表沙汰にはなっていませんが、実は谷さんは8月3日付の辞令で経産省の産業技術環境局国際室に異動になりました。役職は筆頭課長補佐で、ノンキャリアの職員としては栄転と言えます」

 

　谷氏は、経産省から出向する形で、安倍昭恵夫人付きの職員となり、森友学園の国有地取引を巡る問題では、自ら財務省に問い合わせ、籠池泰典理事長（当時）にFAXでその結果を連絡していた人物。森友問題を巡っては、安倍晋三首相が「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていない。私や妻が関係していたということになれば、私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」と国会で答弁しており、谷氏のFAXが昭恵夫人の関与を示すものではないかとして、昭恵夫人や谷氏の証人喚問を求める声があがった。

 

　しかし、谷氏は、森友問題の渦中だった2017年8月にイタリアに異動。経産省は異動と森友問題は「全く関係ない」と説明していた。

 

　帰国した谷氏が、森友問題について説明するのか、注目される。

　経産省に事実確認の書面を送付したところ、谷氏の異動について「事実です」と回答した。

 

8月19日（水）発売の「週刊文春」では、17日慶応病院に「追加検査」のため7時間半滞在した安倍首相に何が起きているか、急浮上する9月退陣、10月解散の行方、事実上の総理として内政を取り仕切る菅義偉官房長官との関係、GoToキャンペーンを巡る中小旅行業者の悲鳴などについて5ページにわたって詳報する。

 

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