線状降水帯、スーパー台風の再襲来の前に、忘れかけていた「ゲリラ豪雨」が復活した。昨日の雷雨は、池袋界隈でも暴れてくれた。さいたま市や浦和、川口辺りほどではなかったが、そこそこの雷鳴とそれなりの雨量にはなった。何度か触れていることだが、ここ池袋界隈は地図表記で所謂「山の手」。なので、読んで字のごとくの「渋谷」や冠水した川口駅周辺などとは違い、この辺りが冠水などするようであれば、東京の下町、特に主要河川周辺の土地の低い(ゼロメートル地帯など)は、大惨事になること間違いない。昨日辺りの雨量で、ニュースになるぐらいだから、これから秋に向かって大水害は必ず襲ってくる。恐らく私の誕生日(11月)辺りまでは気温も太平洋の海水温も高いであろうことから、新コロ、インフル、食中毒他感染症、ゲリラ豪雨、線状降水帯、スーパー台風との闘いになる。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 09:56 2020年08月13日

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場合によっては、これに大地震や火山の噴火なども重なるわけで、野党も政治ごっこで遊んでいる場合ではない。にも係わらず、野合共倒が収まらない。さぞや官邸も生あくびで高みの見物を決め込んでいることだろう。

 

国際世論調査でも「安倍首相のコロナ対応、日米欧6カ国で「最低」」と評価され、国内でも散々な数字が並んでいるにも関わらず、倒れる気配も退陣の気配も1mmもない。 野党の体たらくを観れば、安倍嫌い、アンチ安倍であっても、よもや政権交代など考えられず、かといって政治不信、政治離れも進む一方。私ですら匙を投げかけているのだから、それも当然だろう。

 

新コロだけでなく、国際社会が大揺れの最中に、日本の国会議員は誠に呑気で平和ボケの極み。この酷暑続きの中、本当に反吐が出る。 そういう意味での熱中症にもご注意を。

 

皆さん、お大事に。

 

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安倍長期政権の戦犯 政権交代を阻む体たらく野党7議員
020.08.12 16:00  週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20200812_1583334.html?DETAIL

 

 

約8年にも及ぶ安倍長期政権を招いたのは野党の体たらくだ。かつての民主党政治がひどすぎたために、国民は政権選択の機会を奪われ、自民党が選挙に勝ち続けた。

 

 いまも野党の主である旧民主党政権の幹部たちを落選させ、新しい野党のリーダーが登場すれば、国民に新たな選択肢が生まれ、政治に緊張感が取り戻せる。

 

 その筆頭が枝野幸男・立憲民主党代表だ。新型コロナの感染再拡大で「(私が首相なら)緊急事態宣言を出さざるを得ない」と政府の対応を批判している。

 

 だが、枝野氏は9年前の東日本大震災で福島第一原発事故が発生したとき、官房長官として「ただちに健康に影響はない」と安全デマをアナウンスし続けた。枝野氏に政権を担わせてコロナ対策を任せたいと考えている国民がいるだろうか。

 

 一方、玉木雄一郎・国民民主党代表も心許ない。小池百合子・東京都知事の希望の党に参加して代表に就任、次に国民民主党を結成すると、自民党との大連立に動いたかと思えば、立憲民主党との合流協議に乗り出すなど路線が定まらない。

 

「与党だろうが野党だろうが、国難にあたって国民のために政治を前に動かそうとしたかどうかが問われる」

 

 そう指摘する政治ジャーナリスト・藤本順一氏が名前を挙げるのは立憲の安住淳・国対委員長だ。

 

 

「安住さんはこれ以上感染者が増えたら内閣総辞職すべきと言ったが、そのときに国民をどう守るかの提案はない。野党にも考えがあって然るべきなのに、政権交代を叫ぶだけでは国民の信頼は取り戻せない」(藤本氏)

 

 また、野党会派では、東日本大震災の危機対応に失敗した菅直人・元首相や国民を裏切って公約違反の消費税増税を決めた野田佳彦・元首相、岡田克也氏、前原誠司氏ら政権交代を台無しにした“戦犯”たちがまだ影響力を残している。元民主党代議士の政治評論家・木下厚氏が語る。

 

「細野豪志氏、長島昭久氏などは優秀で党内でも将来を嘱望されていたのに、自分の意見と相容れなかったり、周囲の環境が悪くなると議論せずに離党し、批判していた自民党に入る。そういう有権者への背信行為を働く政治家は国会に必要ない」

 

 それなら議席を空けて新たな人材を政界に送り出したほうがよほど国民は期待を託せる。リスト以外にも、与野党に仕事をしない議員は大勢いる。与党にも疑問符のつく議員は多いが、野党にもそうした存在はいる。表を参考にしてほしい。

 

※週刊ポスト2020年8月14・21日号

 

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