すったんもんだの末、未解決、未決着の疑惑、疑獄、事件塗れの通常国会が閉会した。週一回の閉会中審査を取り付け、検察庁法改正案を廃案に追い込んだのは、国民有権者の声と野党の功績か。もっとも、幼児性低能無能バカ日本代表がいる限り、ゾンビ法案と化す可能性大ではあるが。 

 さて都知事選の告示日。コロナ禍の選挙がスタートだ。現在、ウツケン、太郎など、既に正式に立候補した候補者が都庁前など新宿西口で第一声を上げている。SNS検索すれば、すぐに見つかるだろうが、ウツケン支持の当ブログは彼のツイキャスのツイートを貼ったので視聴できる。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 10:32 2020年06月18日

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昨日の記者クラブでのリモート討論会、IWJの岩上のウツケン・インタビュー、そして立民緊急配信の動画それぞれも貼った。立民の動画は、正直優先順位は低い。討論会とIWJの動画は必ず視聴しておくことを勧める。太郎の財政政策にも大きな疑問が残る。仮に当選しても、議会は猛反発。予算は通らない。ウツケンといえば、最大の弱点の一つが、やはり財政、財源問題。弁護士としての手腕や実績は超一流だが、経済政策に不安が残る。彼もまた、太郎ほどではないだろうが、当選したとしても議会との付き合い方が大きく問われる。

 

とはいうものの、やはり安定のウツケンが好い。政党支援なんぞはどうでもいいのだが、とにもかくにもクソ面白くなく、パンチのないスピーチだけに、弁の立つ応援弁士が揃うことに関してだけはメリットだ。

 

懸命な読者諸氏ならお分かりの通り、マニフェストだの政策なんぞというものは、基本的に詐欺ペテンと変わりない。ウツケンが何を掲げようが、太郎が何を掲げようが、役に立つようなことはほとんどない。ふ~~~~~ん。。。程度に聞いておけばいい。緑のタヌキやそれ以前の歴代都知事、いやいや国政や地域の選挙であっても同様なのは言うまでもないだろう。

 

そもそも一期4年で何ができるかということもあり、その4年でさえまっとうできずに、猪瀬も舛添も消えたわけだ。しかもこの二人、セコイかどうかはともかく「政治とカネ」で失脚。その二人ともが、今はどうだ? 連日メディアに出演し、言いたい放題だ。

「オマエら、都知事の時のことはもう忘却の彼方か??」 

 

その意味では今回も誰が当選しようが、掲げている公約だの政策だののひとつでも実現できればミラクルだ。今後、日本の選挙はどのレベルであっても、冷めた目で厳しく判断、選択すべきだ。太郎のような熱弁型、熱狂型の辻説法は、とかく温泉状態になり洗脳されやすい。こういうタイプは過去にも多く存在したが、結果的に何も実現できず、結果責任も取らずに消えた、もしくは猪瀬、舛添のようにメディアで吠えまくる似非コメンテータと化す。

 

都民有権者各位は、冷静に候補者を観察の上、投票すべし。

 

ウツケンが好いぞ。。。(^^)v

 

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