『外国にもルーツがある子どもたちをめぐる、いじめの取材をする中で、見た目の違いを理由にいじめられるわが子の気持ちを、十分にくみ取ってあげられていないんじゃないかと思い悩む、1人の日本人の母親と出会いました。見た目の違いからいじめを受けて苦しむ娘を見て、2つの国にルーツがある彼女の気持ちをわかりきれないと感じることもあるそうです。そんなとき、母親は心の中で「わかってあげられなくてごめんね」と謝るのだといいます。』

こんな時代も、間もなく終わる。「今」、この手の問題に苦しみ、悩み、悲しんでいる子どもたちよ、もう少しの我慢だ。 現在まではマイノリティといえるハイブリットや在日外国人も、アメリカ同様マジョリティになる時が迫っている。現在も蔓延る差別やイジメ、身分制度にも通じる、古来からの日本人の性癖も、徐々に変わらざるを得なくなる。その頃に、ハイブリットや在日外国人、或いは帰化した人々が、そうした問題とどう向き合い、どう変えていくかが問われることになる。今の各国のキチガイ指導者のように、目には目をでリベンジを繰り返すのか、それともパラダイムシフトして分断から調和を目指すのか。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 11:36 2019年08月25日

1,411日連続投稿

 


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PCのHDDを整理した。Cドライブが115GBの空き容量となり、サクサク感が戻った。この1~2年の間に、音楽ファイルが増え続け、外付けHDDを含め、各ドライブの容量を圧迫し、特にCドライブは残容量が60GBとなり、操作が重かったのだが、見事に解消した。ついでなので、ブラウザもデフォルトをChromeからBraveに変更。これも見事に期待通りで、圧倒的に広告をカット、サックサクに動いてくれている。操作性もChromeライクなので、まったく違和感なく使える。スマホのブラウザもこれをメインにすることにした。

 

冒頭のハイブリット記事にも関連するが、あおり運転、あおりコメントに関する記事と、れいわ新選組の支持率上昇に関する分析記事を全文転載した。秋の臨時国会の日程もほぼ決まりそうで、争点はどんなに汚い手段を使っても改憲したい自民が、国民投票法改正案を焦点にしてくる。発議への数も微妙な情勢だけに、野党の奮起が期待されるところだが・・・。

 

自民主導の戦前回帰、大日本帝国憲法の復元は絶対に阻止せねばならない。

 

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「れいわ」政党支持率倍増の背景 

浮かび上がった支持層の特徴とは…?
2019.08.25(日) TOKYO MX+(プラス)
https://www.tokyomxplus.jp/article/201908250650/

 

TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。8月20日(火)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、スローニュース代表取締役の瀬尾傑さんが“れいわ新選組の支持率増加”について見解を述べました。

 

◆2.1ポイント増で共産党に並ぶ

共同通信の世論調査によると、れいわ新選組(れいわ)の政党支持率が4.3%となり、7月の参院選後の前回調査から、2.1ポイント増えたことがわかりました。これは野党では第1党の立憲民主党に次ぐ支持率で共産党に並んだことになり、なかでも若者の支持が目立ったそうです。

7月の参院選では「既存の政党よりもれいわ新選組やNHKから国民を守る党といった新しい政党が一定の支持を集めたことが注目された」と瀬尾さんは言います。

参院選では、有権者の投票行動に関する調査を行なったそうです。選挙に関しては各新聞社がさまざま調査を実施していますが、瀬尾さんらはネットを通じ、約5,000人の選挙投票の行動を調査。その分析結果を紹介しました。

◆正社員の多くは自民党支持

社会属性別、誰がどの政党に投票したかの調査では、大企業や中小企業の正社員の多くが自民党を支持し、なかでも若手から多くの支持を集めました。一方で野党、高齢就業者、シルバー世代の支持が強いと言われている立憲民主党はその通りの結果に。

れいわはというと、高齢者からの支持は少ないものの、失業者やフリーランスといった、属性的には立場の不安定な方から支持を集めていました。

 

「れいわ」政党支持率倍増の背景 浮かび上がった支持層の特徴とは…?

 

これは多くの新聞社も行なっている調査ですが、瀬尾さんらはさらに踏み込み「投票者がどういった社会観を持ち、世の中をどういう世界だと思っているのか」という意識別の投票行動を調べたそうです。

 

◆「努力が全く報われない社会」

まずは「今の日本は努力が報われる社会か」というテーマで聞いてみると、「強くあてはまる」と答えたのは、圧倒的に自民党に投票した人が多数。逆に、努力が報われる社会ではないと認識している人は野党支持者が多く、特にれいわは「全くあてはまらない」という人の支持が目立ちます。

 

「れいわ」政党支持率倍増の背景 浮かび上がった支持層の特徴とは…?

 

もう1つ「未来の日本の社会は明るいと思うか」というテーマでは、明るいと思っている人の多くが自民党に投票し、そう思っていない人が野党を支持。そして、ここでもまた全く明るいと思わない人たちが、れいわに投票しているという結果が明らかに。

 

 

以上の調査から「今の日本の社会は、将来の希望に対して分断した見方が増えている」と指摘。そして「政治は分断のためにするものではない」と言い、さまざまな議論をあわせた上で誰もが幸せな社会を作っていくのが目的と主張。与野党の双方に責任があるとし、今後は幸せな社会を目指して政治に取り組んでほしいと訴えていました。

manma代表で慶應義塾大学大学院生の新居日南恵さんは、若い世代がれいわを支持していることについて(共に重度身体障がい者の)舩後靖彦さんと木村英子さんを議員として送り出したことが大きかったと言います。というのも、この2人が議員になったことで、国会がすぐさまバリアフリーに変化。「たった2人でこれだけの変化を起こせたことに、若い世代も希望を見出しやすかったというところで、支持が広がった感覚がしている」と話していました。

 

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あおり運転する人とあおりコメントする人、実はよく似ている
2019.08.24 NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20190824_1438836.html

 

あおり男に向いた牙は凄まじかったが、実はこの世はあおりに溢れている。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。

 

 * * *


「あおり運転」に対する批判が盛り上がっています。話題になっている「あおり運転」の動画は、極めて悪質かつ危険かつ不愉快であり、「なんだこいつ!」という怒りの感情を刺激されずにはいられません。

 

 程度の差はあれ、多くのドライバーはあおり運転をされた経験があるだけに、人ごとではないと切実に受け止めているのでしょう。今回の件が、ほかのバッシング騒動と同じように「世間の一時的な憂さ晴らし」で終わるのではなく、あおり運転をするドライバーの減少、そして根絶につながることを願ってやみません。きっとつながるでしょう。

 

 ところで、あの動画を見て「あおり運転」のみっともなさを目の当たりにするたびに、これって何かに似ている……という既視感を覚えます。つらつら考えて、「そうだ!」と気が付きました。「あおり運転」をする人と、ネット上で勇ましい言葉を並べて「あおりコメント」をする人とは、じつは同類なのではないだろうか。

 

 ネットニュースのコメント欄やSNSには、不毛で醜悪な「あおりコメント」が大量にあふれています。特定の国や民族を口汚く非難したり差別したり。あるいは、少数派や女性(ときには男性)を見下したり。バッシングされている対象に得意気に石をぶつけまくるのも、立派な「あおりコメント」です。いわゆる「反体制」や「リベラル」の立場から、残念な「あおりコメント」に精を出している人も少なくありません。

 

 なぜ「あおり運転」と「あおりコメント」が似ていると思ったのか。直感を裏付けるために、5つの共通点を考えてみました。

 

【「あおり運転」をする人と「あおりコメント」をする人の共通点】

その1「そもそも相手が悪いんだから自分は何をしてもいいと言い張る」
その2「(本人の認識で)自分より弱そうな相手をターゲットにする」
その3「クルマの大きさなり時流なり『権威』を笠に着て強気に出る」
その4「極めてみっともないけど、本人だけはカッコイイつもりでいる」
その5「いかにも、自信や目標を持てない人がやりそうなことである」

 

●その1「そもそも相手が悪いんだから自分は何をしてもいいと言い張る」

 

「あおり運転」をする人は、自分では「相手が危険なことをしたから、懲らしめてやっている。自分は悪くない」と思っています。仮に相手の運転にヒヤッとさせられたとしても、追いかけ回して危険な目に遭わせてもいい理由にはなりません。まして暴力をふるうのなんてもってのほか。その程度の理屈は、誰にでもわかるはずです。

 

 ところが「あおりコメント」をする人も、同じ理屈で自分を正当化するのが大好き。特定の国や民族に対して、自分に都合のいい解釈で相手の落ち度をでっち上げて「だから何を言ってもいい」と見るに堪えない罵詈雑言をぶつけたり、理不尽な差別をしたりします。仮に相手に問題があったとしても、それはたいていお互い様だし、罵詈雑言をぶつけていい理由にはなりません。その程度の理屈がわからない人が、なんと多いことか。

 

●その2「(本人の認識で)自分より弱そうな相手をターゲットにする」

 

 ダメな上司や電車の中で若い女性を怒鳴りつけているおじいさんも同じですが、「あおり運転」をする人は、自分より弱そうな相手だけをターゲットにします。「あおりコメント」をする人も、日本より劣っていると思い込んでいる国(単なる勘違いだし、そもそも国と国に優劣をつけること自体がトホホ)や、現在バッシングを受けている「遠慮なく攻撃できる対象」に対して、思いっ切り肩を怒らせて強気に振る舞います。

 

●その3「クルマの大きさなり時流なり『権威』を笠に着て強気に出る」

 

「あおり運転」をする人は、乗っているクルマの大きさや値段によって、自分の価値が上がると本気で信じています。「あおりコメント」をする人も、自分で物事の是非を判断するのは苦手ですが、時流を察知して“勝ち馬”に乗ったり、聞こえのいい主張を借りてきたりするのは得意。あるいは、自分の性別や国籍に手前味噌な優位性を抱いたり……。いずれも、何らかの「権威」を笠に着ているという点では同じです。

 

●その4「極めてみっともないけど、本人だけはカッコイイつもりでいる」


●その5「いかにも、自信や目標を持てない人がやりそうなことである」

 

 このあたりは説明不要でしょうか。みっともないうえに、イキればイキるほど「この人、本当は弱虫なんだろうな」という印象を与える点も共通しています。また、「あおり運転」にせよ「あおりコメント」にせよ、自分の役割を果たしつつ自信と目標を持って充実した毎日を送っている人は、そんなことをしたいとは思わないでしょう。

 

 じっくり見比べてみると、やはりふたつは似た者同士であり根っこは同じと言えそうです。「あおり運転」は言うまでもなく、「あおりコメント」の蔓延も善良な市民生活を直接間接に脅かさずにはいられません。「あおりコメント」がますます幅を利かせるようになったら、いろいろ取り返しがつかないことになります。どうすれば根絶できるでしょうか。

 

「あおり運転」は、インパクトのある動画をきっかけに非難が高まりました。「あおりコメント」も、それをスマホやパソコンに打ち込んでいる人のニヤニヤ顔を動画にとって拡散するのはどうでしょう。見た人に「うわ、みっともな!」「うわ、腹立つ!」という感情を呼び起こして、「あおりコメントをなくさねば!」という世論が盛り上がるかも。ただまあ絵面的には地味なので、インパクトはいまひとつですね。

 

 とりあえずは、世の「あおりコメント」ジャンキーのみなさんが、書き込んでいるときに「今の自分がどんな醜い顔をしているか」を想像してくれたら、少しは減るかもしれません。これを読んで「自分も当てはまるかも」と思った方は、まだ更生は可能です。大半のジャンキーの方には「何がいけないんだ!」とあおられそうな気はしますけど、ひとりでも多くの方に「あおりコメント」のみっともなさやくだらなさが伝わりますように。

 

 以上、「あおりコメント」に対する「あおり原稿」でした。そもそもあいつらが悪いんだから、このぐらい言ってもいいですよね。

 

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