昨日の記事は、これまでのものとは傾向が違ったので、アクセスの動向が少々気になったが、思った以上の結果だった。
やはり共産党へのアレルギーは、それを口にする特定の政党や政治家がいうほどでもないということだろう。
私の肌感覚でも所謂現役世代をはじめ、若い世代ほどアレルギーなどというマスメディア等のレッテル付けに毒されていない。
支持政党であるとの表明や投票行動にまで繋がらないとしても、少なくとも裏付けもなく食わず嫌い的な感覚はないと観て間違いない。
参院選でも大健闘することだろう。

さて今日はメルマガ配信を予定しているが、テーマは予告通り『生活保護制度』について。
単純にこの制度の問題点をメディア等で語られるような切り口では意味がないので、私なりの視点で記してみた。
この制度も様々な問題点があり、様々な議論があるが、あまり語られない部分もえぐってみた。

制度の問題点や受給者の不正受給、行政による水際作戦といったごく一部の問題点ばかり過剰報道されることが多いがそれは氷山の一角に過ぎず、世間の誤解や受給者に対する社会的偏見や差別に近い溝を深めてしまっている。
ブログではここまに留めるが、メルマガではかなり具体的に迫っているので是非お読み頂たい。










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