皆さん初めまして、『17's democracy』の新城です。明日１０月１日の公式オープン前日ということで、このアクションの発起人である私がトップバッターとして、このブログの初稿を担当させて頂きます。初稿ではありますが、かなり長文になると思いますのでご了承を。
さて何を書こうかといろいろ考えましたが、先ずはこのアクションを起こすに至った経緯を簡単に記すことにします。
数ヶ月前、私は豊島区発（初）の政党・会派を超えた、区民・政治家などが一体となって豊島区の未来を切り開こうというグループを立ち上げました。（現在の私の居住地が豊島区のため）
その第一回目のミーティングの席上で、ある政治家が呟いたアイディアが元になりました。
間違いなくその方もその場の思いつきだったに違いありませんが、私はそのアイディアを聞き流すことなく、自分流にアレンジし発展させ実行することをその時点で決断しました。
本当は、そのグループによるアクション、またはプロジェクトとして参加メンバーの役割分担により実行しようと考えていたのですが、諸々の事情や状況から発起人の私自身が退会、このアクションに専念することにしました。
政治に纏わるこうした集まりや団体にはよくあることですが、参加者の思惑とパワーバランス、方向性が一致することは希で、大抵の場合、今の政治と同じで嫉妬と綱引き、自分の都合に合わないことには非協力的であり、うっかりすると邪魔や妨害工作も・・・。
というわけで、私はそのグループを離れましたが、今もその活動は続いているようです。
そしてそのグループのメンバーの一人として私が誘ったのが、このアクションの代表でもある古堺さんです。とにかく短期間に紆余曲折があったのですが、この国や豊島区の未来は明るいとは間違っても言えず、消滅危機を回避するには時間がありません。
そうしたことから、何かをするなら少々急がねばならないと。
17's democracyのような投票率向上のための運動や活動をされている団体や個人、当然ながら各地域の選挙管理委員会などは多数存在しています。
ネットだけでなくフィールド（リアル）においても、集会やイベント、勉強会やオフ会など、現職の政治家や各界の著名人などを呼んでの催しも沢山あるのですが、残念ながらここ数年、選挙の度に投票率は下がる一方で、そうした方々の活動は報われていません。しかし、それで諦めるわけには行きません。似たような個人・団体の活動や運動は、どれだけあっても多いということはないと思っています。安保法制の賛否を巡るデモや集会、勉強会などで、SEALDsを中心に、まさしく『民主主義ってなんだ！？』と多くの方々が、しかも若者達を中心に世代や性別を超えて関心を持ち、その動きは広がりつつあります。
デモや集会は一段落気味ではありますが、沈静化したとは言えないでしょう。
そんな折、SEALDsの奥田君に対する殺害予告など、不穏な雰囲気は今尚燻っています。そうした中で、今後の選挙の結果は未来の国や自治体の未来を大きく左右することになります。果たして皆さんの身近で行われる次の選挙の結果はいかなるものになるのでしょうか。
メルマガでは民主主義とは？ 選挙・投票の重要性と問題点、憲法・立憲主義とは？ などなど政治や選挙に纏わるテーマで週３回程度の配信を予定しています。
ブログやFacebook、Twiiter等での内容とは当然異なります。私たち主催者だけでなく、政治家や各界の方々にも執筆していただく予定で、更には読者の方からも希望者を募っていきます。
こうした活動にはゴールはありません。この国が、そして民主主義が在る限り続ける必要性があるのです。次世代へバトンを渡していかなければなりません。民主主義は天から降って来るものではないからです。歴史がそれを証明しています。
ただ、私たちは堅苦しくこうした活動や運動をするつもりはありません。
軽やかにたおやかに穏やかに、地道に楽しくアクションしていく所存です。
そこで、1ｓｔステップ、1ｓｔステージとしての我々のアクションはWEBが中心になります。
先ずはメルマガ読者を増やすことに集中したいと考えています。
長くなりましたので纏めます。
どこかの政治家や政党、支援・後援団体の選挙はがきや名簿のように、予め多くのメルマガ読者を登録することは、私たちにとってはとても簡単なことです。
現在の三人の主催者のデータベースを元にすれば、いきなりスタート時に万単位の登録者を設定することも可能です。ですが、私はその選択をしませんでした。
ですので、まったく白紙からのスタートになります。
是非多くの皆様に読者登録していただき、それを友人・知人・家族等に広め、拡散していただきたいと思います。来年の参院選から18歳（以上）の投票が始まります。
当ブログの紹介文にもあります通り、そうした若者たちや子供達の未来に少しでも希望の種を蒔くためのアクションに、どうかご協力賜りたいと存じます。
初稿から長文になってしまいましたが、今後は短くまとめようと思います。笑
では皆様、今後共末永くよろしくお願いいたします。
※めるまが登録
http://www.mag2.com/m/0001669113.html
さて何を書こうかといろいろ考えましたが、先ずはこのアクションを起こすに至った経緯を簡単に記すことにします。
数ヶ月前、私は豊島区発（初）の政党・会派を超えた、区民・政治家などが一体となって豊島区の未来を切り開こうというグループを立ち上げました。（現在の私の居住地が豊島区のため）
その第一回目のミーティングの席上で、ある政治家が呟いたアイディアが元になりました。
間違いなくその方もその場の思いつきだったに違いありませんが、私はそのアイディアを聞き流すことなく、自分流にアレンジし発展させ実行することをその時点で決断しました。
本当は、そのグループによるアクション、またはプロジェクトとして参加メンバーの役割分担により実行しようと考えていたのですが、諸々の事情や状況から発起人の私自身が退会、このアクションに専念することにしました。
政治に纏わるこうした集まりや団体にはよくあることですが、参加者の思惑とパワーバランス、方向性が一致することは希で、大抵の場合、今の政治と同じで嫉妬と綱引き、自分の都合に合わないことには非協力的であり、うっかりすると邪魔や妨害工作も・・・。
というわけで、私はそのグループを離れましたが、今もその活動は続いているようです。
そしてそのグループのメンバーの一人として私が誘ったのが、このアクションの代表でもある古堺さんです。とにかく短期間に紆余曲折があったのですが、この国や豊島区の未来は明るいとは間違っても言えず、消滅危機を回避するには時間がありません。
そうしたことから、何かをするなら少々急がねばならないと。
17's democracyのような投票率向上のための運動や活動をされている団体や個人、当然ながら各地域の選挙管理委員会などは多数存在しています。
ネットだけでなくフィールド（リアル）においても、集会やイベント、勉強会やオフ会など、現職の政治家や各界の著名人などを呼んでの催しも沢山あるのですが、残念ながらここ数年、選挙の度に投票率は下がる一方で、そうした方々の活動は報われていません。しかし、それで諦めるわけには行きません。似たような個人・団体の活動や運動は、どれだけあっても多いということはないと思っています。安保法制の賛否を巡るデモや集会、勉強会などで、SEALDsを中心に、まさしく『民主主義ってなんだ！？』と多くの方々が、しかも若者達を中心に世代や性別を超えて関心を持ち、その動きは広がりつつあります。
デモや集会は一段落気味ではありますが、沈静化したとは言えないでしょう。
そんな折、SEALDsの奥田君に対する殺害予告など、不穏な雰囲気は今尚燻っています。そうした中で、今後の選挙の結果は未来の国や自治体の未来を大きく左右することになります。果たして皆さんの身近で行われる次の選挙の結果はいかなるものになるのでしょうか。
メルマガでは民主主義とは？ 選挙・投票の重要性と問題点、憲法・立憲主義とは？ などなど政治や選挙に纏わるテーマで週３回程度の配信を予定しています。
ブログやFacebook、Twiiter等での内容とは当然異なります。私たち主催者だけでなく、政治家や各界の方々にも執筆していただく予定で、更には読者の方からも希望者を募っていきます。
こうした活動にはゴールはありません。この国が、そして民主主義が在る限り続ける必要性があるのです。次世代へバトンを渡していかなければなりません。民主主義は天から降って来るものではないからです。歴史がそれを証明しています。
ただ、私たちは堅苦しくこうした活動や運動をするつもりはありません。
軽やかにたおやかに穏やかに、地道に楽しくアクションしていく所存です。
そこで、1ｓｔステップ、1ｓｔステージとしての我々のアクションはWEBが中心になります。
先ずはメルマガ読者を増やすことに集中したいと考えています。
長くなりましたので纏めます。
どこかの政治家や政党、支援・後援団体の選挙はがきや名簿のように、予め多くのメルマガ読者を登録することは、私たちにとってはとても簡単なことです。
現在の三人の主催者のデータベースを元にすれば、いきなりスタート時に万単位の登録者を設定することも可能です。ですが、私はその選択をしませんでした。
ですので、まったく白紙からのスタートになります。
是非多くの皆様に読者登録していただき、それを友人・知人・家族等に広め、拡散していただきたいと思います。来年の参院選から18歳（以上）の投票が始まります。
当ブログの紹介文にもあります通り、そうした若者たちや子供達の未来に少しでも希望の種を蒔くためのアクションに、どうかご協力賜りたいと存じます。
初稿から長文になってしまいましたが、今後は短くまとめようと思います。笑
では皆様、今後共末永くよろしくお願いいたします。
※めるまが登録
http://www.mag2.com/m/0001669113.html