おはようございます。
親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、小宮山芽生です。
随分ブログ更新できずにいました
今日は8月に開催した「親子で聴くいのちのお話~誕生学®~」で
頂いた感想をアップさせてもらいます。
まずは子ども達のものから
●お腹から出てくるのが面白かった
●生まれることがとても難しいということが分かりました。
愛情を沢山もらって生まれてきたことがうれしくなりました。
いのちの大切さを改めて実感しました。
●びっくりしたことは、すごく小ちゃい赤ちゃんが一週間ずつ
すごく早いスピードで育っているのにおどろきました。
●私が分かったことは、今はこんなに大きいのに
お腹の中にいる時は砂粒くらいだったんだな、と思いました。
●赤ちゃんに生まれることが分かってうれしかったです。
●命はすごく大事なことがこの話を聞いて強く思いました。
私はみんなに見守られて生まれたことが嬉しくなりました。
●赤ちゃんは生まれて、なくときいたいんじゃなくて、
これからもがんばるよというサイン。
●砂粒位の大きさから人間になっていくことがわかりました。
赤ちゃんは頭から生まれてくることがわかりました。
私は命のまどから生まれてきたことが知れました。
●命はとてもたいせつだとわかった
●赤ちゃんをうむことがとてもつらいけど、
うれしいできごとだと分かった。
だれでも心、いのちがあることを知った。
自分も赤ちゃんをうむ(かもしれない)ことも知った。
みんなおなかの中から生まれてきたと知れた。
●赤ちゃんが下向き生まれてくることをはじめてしりました。
わたしはしゅじゅつで生まれてきました。
●いのちをたいせつにしようとおもいました♡
●びっくりしたこと、赤ちゃんがちっちゃいのがびっくりしました
こどもの感想って、素直だな。って思いました
言葉からその気持ちがすごーーーく伝わって、じんわり心が温まる
新鮮な気持ちにさせられました
今回年中さんから、小学4年生の男女のお子さん達が参加されていたのですが、
その年齢だからこそ感じるものがあったのだと思います。
いのちのお話、私も何度も聞いています。
その度に、自分が置かれている状況やその時感じている気持ちで
同じ内容の話でも
心に響く所が違うんですよねーーー
きっとまた数年後聴くと、
違う感想になっていたりするんだろうな、と
想いを馳せながら読ませて頂きました
そして保護者の方にお伝えしたのは
「いのちのお話」を聞いたから終わりではないということ。
聴いてからの行動、
例えば、お家で話す内容、聞いてくる子どもたちに対しての対応
それをどう行っていくか!?
聴いたお話がその子どもの中でつながるか、
なんですよね。
子どもって、ちぐはぐな解釈をしている時があるので
それをまとめていってあげる、
それが出来るのが
親子で聴くいのちのお話の効果ではないかと
私は思っています。
ぜひ、いのちのお話で使った分かりやすい言葉を使って、
お家で活用していってもらえたら嬉しいな、と思います