- 今月は3年生のクラスを担当しました!
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私が選んだのはこちらでしたが、その前に先輩ママさんが「オレ・ダレ」を読んで子ども達の関心を集めてくれました。
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ちょうど、1冊目と2冊目のお話しには関連性があったので、子ども達の面白がる声を沢山聞くことができました~。
そして最後は「だいふくもち」でした。
- だいふくもち (こどものとも傑作集)/福音館書店
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最後が意表を突かれたエンディングにどのクラスの子ども達も絶句「・・・」で、あっけにとられた表情でした。
私たちのあいさつが終わり、教室を去る際も「あ、ありがとうございました・・・」でした(笑)
私個人的には前半と後半の雰囲気の違いが面白いな~と感じました。
先日「読み語りをする人のために」という講座を受ける機会がありました。
人前での読み聞かせはまだまだ初心者なものですからね。
そこで、お聞きしたことで「へえ~」って思ったことは、低学年のうちは絵本の登場人物や主人公になりきって聞いていたり、物語に同化して聞いているんですって。
まさに今回の子どもたちはそうだったと思います。
絵本を通して、いろんな人の立場を体験していく。
これって、とっても必要なことですよね。
人の気持ちが解る、共感できる。ようになる。
そして自分の心が解るようになる。
自分の言葉にできない気持ちを表現してくれている、代弁してくれる絵本に出会う。ことの大切さを知りました。
人は完璧ではない存在だし、怒りや憎しみも悲しみも、心の中に持っています。
そんな気持ちを持った時、負の感情を否定するではなく、絵本の主人公が自分の気持ちを代弁してくれていたら、その時抱いたイライラ・もやもやの気持ちが解消・発散することになるんですね。
大人は子どもが不服を発した時、共感・承認というよりも、ついつい助言してしまうことが多いんですよね。
子ども達には自分の気持ちを代弁してくれる絵本に沢山出会ってもらいたいな。
人の悲しみも喜びも自分のことのように共感する力を養っていける絵本。
私たちも「あ~、この気持ち解るわ~!!」と頷ける本に出会うと、嬉しくなりますよね。
これからもそんな絵本を選んでいけたらいいな~。
絵本の奥深さを教えてもらった体験でした。
