たまには芸術に触れるのも良いものですね
東京都美術館 で開催中の「マウリッツハイス美術館展オランダ・フランドル絵画の至宝」に行ってきました。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」見てきましたよ
今にも話しだしそうなその姿。
可愛らしくて、清楚で、なんて誠実そうな少女なんでしょうね。
フェンメールの数少ない作品の中でもきらめきを放った作品は、観る者の心を楽しく和ませてくれました。
光と影の色彩加減やラピスラズリの青と鮮やかな黄色いターバンが印象的と言われているのを、実際目にすると、地中海をイメージさせられ、それが一段と自由やイルカのイメージにつながり、心を軽くさせられているんだと感じましたよ~
当時にはない色らしく、自画像ではなく架空の少女だから馳せる世界でした
何百年も前の絵画に、想いを馳せられた素敵な機会でしたし、絵画の世界は奥深いと思いましたね。
じっくり見て回った後は、お茶を上野の「あんみつ みはし」で頂き、涼んできました
芸術の夏に浸るのも今年は良いかも~と想いながら帰宅しました。