日曜日は、縁が和を立ち上げたあけさん とカラーパレット,
親の時間を主催されているお仲間の企画でした
クリスタルボウル演奏会のあとには、産婦人科医の池川明先生の講演会でした。
- クリスタルボウウルも大好きだし、池川先生も大好きです。
そんな夢のような共演が実現されてとても、とても、嬉しい一日でした
午前中はヨガのお友達が出張ヨガに来てくれました。家族でヨガを受けたことも身体が緩み、クリスタルボウウルの音色と池川先生のお話しが身体にゆったりと浸みこんでいった感じです
池川先生の本は、長女ちゃんのお産でお世話にった助産師さんから教えてもらっていて読んでいました。素敵なものばかりです
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- 雲の上でママをみていたときのこと。／池川明／高橋和枝
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長女が１歳半の時に出会ったママ友を通して、胎内記憶の研究をされている池川先生にお会いしたのが最初です。
その後彼女は娘ちゃんとの対話を本にしています。
- ママと、生まれるまえからお話できたよ。／せのおまさこ／せのおもえみ
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産婦人科医の先生の中でこんなにやさしく赤ちゃんの心を考えている・愛溢れる先生がいるなんて～と感動したことを覚えています（他にも沢山愛のある先生はいるのですが）
それから何度か先生の講演会も聴かせてもらって、今回は次女ちゃんがお腹にいた時以来ぶりでした。
子どもは雲の上からママになって欲しい人を選んでやってきてくれると先生は言われています。
当時、娘はどうして私を選んだんだろう！？と思っていました。
１歳半の長女に聞くと、まだ言葉を話せないながらお風呂の天井を指差して一生懸命教えてくれたことがありました。
きっとお空のことを話していたのかな（‐＾▽＾‐）
それから言葉を話すようになって実妹が聞いたときは、「お母さんが優しそうだから選んだんだけど、優しくなかった・・・」と言っていたそうです(^▽^;)
いいお母さんを演じていた時はとてもきつく、もうそんなことはしない！と思い始めて、怒ることも怒鳴ることもし始めた頃だったと思います(〃∇〃)
今回の講演会の夜、もう一度「どうしてお母さんを選んだの？」と聞いてみました。
えへへ、と照れ笑いをしていましたが、「お母さん大好き
」と言ってくれました。
子どもが私たち夫婦を選んでやってきてくれた、そして私も自分の親を選んでやってきた、この選ぶことを雲の上で決めてきたという考え方をするようになって、心が柔らかくなったことは確かです。
この考えかたが良い・悪いではなく、こんな風に考えると面白いというか、子ども達をより愛らしく感じたり、自分が選んだ人生なんだと思えたりすることで、より人生を肯定的に楽しく感じられると思います。
今回のお話も誕生学のお話とリンクすることが沢山ありました
子宮の中から聴こえる音も実際に録音された声を聴かせてもらいました
先生の語る姿勢からは、多くの方に幸せと思えるお産をして欲しい。
お腹の中から世界を幸せにしたい！と願い、行動をされていることが伝わってきました
沢山の抱っこをして、心をこめて、言葉をかけ、目をかける必要性を伝えていこう！！と熱意と決意をもらいました。
この子どもたちが自立した大人になった時に初めていいお産をしたってことになるんですってね。
１人の子どもが大人になるって、未来なんです
沢山のママ達が、そしてその子達を見守る周りの大人や先生たちが、未来を創っている、素晴らしいことですね
∞愛と感謝をこめて∞