- 一慧先生の料理本の中のメニューを作ってみました。
- 【エントリーでポイント最大4倍 5月16日 9：59マデ】いちばんやさしいマクロビオティックお...
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真ん中の写真、ブロッコリーの穀物シチュー。
わが家ではきのこにしてみました。
お肉でしかだしは取れないと思いこんでいる旦那さんは大のクリームシチュー好きです。
その彼が今回の「昆布と切干大根のだしと発芽玄米粉」で作ったシチューを絶賛してくれました
圧力もかけずによく具も煮込んであって、いつものシチューと変わらない味だそうです。
先日作った蓮根のてんぷら＆レモン汁かけ、ネギやニンジンのてんぷら（残った野菜）も美味しくいただきましたo(^-^)o
そして翌日１４日は一慧先生のお料理教室でした
今回も学び多い内容でした。
陰陽のバランスを考え、着る、いためる、揚げる。
しかも水分の出方や粘りをみながら、その時々味を見ながら。
私パスタのゆで塩の味見はじめてでした
長引く中耳炎の症状の質問にはしょうが湿布⇒里芋パスターで様子を見ていましたが、完全に炎症を静
めるためには豆腐パスターだとか。
昨晩はちょうど熱が上がり始めた次女ちゃんにも豆腐パスターで様子をみました。
第一大根湯（しょうが、大根、醤油、三年番茶）やレンコン湯も飲ませてみました。
自然治癒力をあげるお手当てなので身体にはすごく優しいです。ただし即効性はあまり期待できません。
ですが、お蔭様で本日はお熱も下がりました。
身体にいいものって、心も和ませてくれるのですね
４月末まで頭や感情でつい食べ過ぎていたのが、やっと少しづつお腹が空いたときに食べるようになってきました。
子供もそうですが、お腹をすかせて食べさせることが食育につながります。
空腹で食べると、食が浸みこんでいく様子が解りやすいんですね。
私もまだまだ完全にマクロビ食ではなく、現代の食の氾濫に惑わされることも多々あります。
だけれども先生は、
大人である私たちが食を変えようと思うには、多少の我慢や意志の強さが必要になってくるでしょう。
自分の健康レベルだけを考えている間はできにくいかもしれないが、自分からつながっていく人達の健康や平和を回復するという気持ちでやり始めるとできるようになっていきますよ。
自然の摂理にのっとった生き方をしていれば、健康で幸せな生活を送ることができるはず。
この世の中で幸せに生きるように送られ、生まれてきているのですから。
とおっしゃられていました。
とてもとても深いまなざしをみさせてもいました。
７０代後半でもあれほどの活気をもってお仕事をできている姿にも感銘です。
前日は広島で一泊二日セミナーだったそうです。
来月は磯貝先生の陰陽のお話です。陰陽でできている宇宙の法則についてどんな内容が聞けるのか愉しみです
∞愛と感謝をこめて∞