今週は乳がんの手術をした方のお見舞いに行ってきました
今回の彼女の病気がご縁で連絡をとるようになりました。
この数カ月いろんなことを教えてもらいました。
現在4人に1人が乳がんになると言われています
今回日本医科歯科大で手術を受けられることも知りました。
彼女は初期の初期で見つかったものの、成形外科手術も入れて12時間。
術式を聞かせてもらっただけでも壮大でした。
静脈と動脈を縫合する、まさに神業ですね
隣には順天堂なんですね。初めてどちらも中に入りました。
というか、病院間違えました。
勘違いをしたことでお見舞いの時刻がずれました。
だけどそうなったことでまたご縁がありました!不思議ですね~
彼女にはレイキ本や他いろんな本を貸し出したり、ここ数カ月で出会った菜食のお友達の雅乙ちゃんにもご相談をさせてもらいながら関わらせてもらったのですが、お見舞いにいらした彼女のお友達もマクロビオティックをされてありました。少しの時間だったけれど、3人で「宇宙につながる」ことをお話しできてとても充実時間でした。
しかもみな医療従事者なの(笑)
乳がんの手術をした彼女自身、術後のその本たちから「自分の生き方」を考え直すきっかけになったそうです。
術後しばらく入院かと思っていたら、8日間の入院という周りのスタッフを驚かせながら驚異的回復で退院ということでした。
私の方が彼女から生命力をみせてもらいました
今回、がんというものは、「いのち」を輝かせていけるきっかけだということを教えてもらいました。
がんをどう生き抜くか、最後のチャンスと思って自分を信じ、その担当医を信じられるか。
人の強さを感じます。
これから彼女は学生を育てる立場を選ばれ、自分自身の経験を生かしていく道に進まれるそうです。
きっと患者様に寄りそう看護に生きる後輩達を増やしていける人なのでしょう。
彼女の病気に自分自身のことのように関われたことで、私たちが宇宙に生かされていることを食と心のあり方から学ぶ機会になりました。
∞愛と感謝をこめて∞