17日当日朝の次女ちゃんは「はるるんの誕生日だーーー」と起きてきたので、みんなで「おめでとう!」から始まりました。
一日お休みを取り、夕方の保護者会までの間に「レアチーズケーキ風ケーキ」を作ってみました
豆乳と甘酒、塩麹が主の材料です。
初めて作ったケーキだったけど、自分の中では濃厚な味に仕上がったかも!?
自分が主役で嬉しそうに吹き消す次女ちゃんのはすが・・・
長女ちゃんに吹き消されたりと、次女ちゃんすったもんだはあったけど、みんなでお祝いできて良かったね
母は午前中写真整理をしながら、これが実は今年の課題の一つでした。
やらないとやらないとでなかなかできていなかったこと・・・沢山の現像をしていない写真を横に見てはまた今度~と逃げていたので、ギリギリでまとめてみました。期限を決めること、これもお誕生日だからできたことかも
生まれる前の家族写真、生まれた後の次女ちゃんとの生活を振り返る機会になりました
お産もドラマがあったなぁ…とか。
恥骨痛、静脈瘤、逆子、七ヶ月にして産み場所選びの変更。
どれも大切なことを教えてくれるための流れでした。
そこで出会った助産院、助産師さん、整体師さん、カウンセラーの方々、お友達、いろんな講座などなど。
次女ちゃんはお腹の中にいながら「人を介して、読む本の言葉を介して、パステルでの対話を通して、夢を通して」、メッセージを送り続けてくれていました
次女ちゃんはいつも“コミュニケーションを大事にして”と訴えてくれていました
だからかな、産後も言葉を話しだす前でも指差しや彼女の眼の輝きからこれを言っているな~と伝わりやすかったです。
今彼女はお話をすることが大好きです
彼女が誕生した朝、もういつ生まれてもいいよ~で待っていました
まだ生まれそうにないから朝食を食べに行った長女ちゃんと家族。
ここからの短い時間に彼女なりの思惑があったのでしょうね。
みながいなくなったそのたったの10分間で生まれちゃいました~
赤ちゃん自身が生まれ場所と立ち会ってもらいたい人を選ぶとは言うけれど、私と母とビデオ役の妹のみでした
長女の実家出産で母が立ち会ってくれていたから、この時もあわてずに済みました。
助産師さんに処置をしてもらって昼には生まれたばかりの次女ちゃんと、長女ちゃんと3人で横に並び、春うららな時を過ごせていることに満ち足りた気持ちにさせてもらえていたこと
懐かしいです
あれから4年。
もう4年ではなく、まだ4年。
この春一つ上の学年に進級して仲良しのお友達と別れ、また新しいお友達作りを次女ちゃんながら頑張っている様子です。
幼稚園だと今年から通園のお友達と一緒の時期ですね。これまでの親が近くにいて遊ぶのではなく、お友達と幼稚園の先生との交流が始まったところですね。
自分の世界が広がっていく流れを受け止めていくにはまだまだ小さい背中です。
その背中に母としてできることは?いつも悩んでいました。
だけどここにきてそう多くないんだ。と気づかされています。
その子を信頼して勇気を送り続けていく、見守る心。食事を作る。ことなのかな。と。
長女のこともそうなんですが・・・。
言葉ではそう多くはないのだけど、実践につきるのでしょうね
母としてこれからも精進していきます。
子ども達と育っていく毎日です。
そして乾杯をして私から「生まれきてくれてありがとう」
の言葉に娘は満面の笑顔を返してくれました
∞愛と感謝をこめて∞