今日から長女は気管支炎も安定したので登校でした学校

病気ってつくづく浄化作用なんだと思います。今回薬も使ってみたけれど、身体への影響は弱めの物だったのでほぼ自分の免疫力で治したような気がします。

17日の7歳のお誕生日プレゼントはこちらになりましたプレゼント

こめぐのきらめき日記-120119_050115.jpg
去年から習いはじめたピアノ。
買おう買おうと思いながら今になりました(笑)
でも今がタイミングだったようです。
実物のピアノがあるとよく向き合うようになりました。
この調子で熱が続いていくことを母は望みます。
そして私も念願のピアノ練習を始めたいと思います。
楽譜も見れないですからね~。

そしてサプライズプレゼントは部屋いっぱいの風船でした王冠1キラキラ
7歳とはシュタイナー教育でいう「第二・七年期」に入ります。

*******************************************

七年周期について

シュタイナーの考えでは、人間は7年ごとに節目が訪れると言います。

7歳までを「第一・七年期」、次の14歳までを「第二・七年期」、21歳までを「第三・七年期」と呼びます。

■第一・七年期(0歳から7歳)

最初の7年は、その後の何十年より重要な意味を持っているとシュタイナーは言います
この時期の課題は、体を作ることです。幼児期に体がしっかり成長することが、やがて、意志力とか行動力を生み出すための源になります。

子どもは、きれいなものを見ることによって、きれいな心が身に付き、おいしいものを食べることにより、おいしさの味覚が分かるようになります。ですから、この時期は、子どもに吸収されてよいものを身の回りに置くようにします。

また、模倣の時期でもあるので、周囲の大人は、模倣されてよい存在でなければなりません。

■第二・七年期(7歳から14歳)

この時期には、いろいろな芸術的刺激を与えることです。芸術体験によって、世界は美しいと感じる教育を目指します。

将来は思考力が必要ですが、この時期は感情体験として感じとらせるだけにしなければなりません。将来、豊かな感情を持つことを目指しています。

■第三・七年期(14歳から21歳)

この時期になって初めて、抽象概念・思考力によって、世界について広く深い認識を持てるようにします。これが、思考力、知力、判断力というものを作り出していきます。

この時期の大人は、長所も短所もある人間として、子どもに接することが大切です。ただ、教育者は、あるひとつの分野では権威をもって、子どもに接しなければなりません。

意志、感情、思考を順番通りに身につけ、バランスが取れた人を「自由を獲得した人間」だとシュタイナーは言います。

この「自由」というのは、自由放任の自由ではなく、成人して、世の中へ出て行く時、外の権威に頼ったり、世の中の動向に左右されたりしないで、自分自身の内部で考え、その考えたことには、自己の感情がこもっており、しかも、その考えたことを実行できるという行為まで伴う、そういう状態を「自由」というのです。
*******************************************

という記念すべき歳と考え、先輩ママに見習って7歳の誕生日のサプライズを5年前から楽しみにしていました。

のわりに
風船のヘリウムガスボンベが当日昼到着と準備が追いつかずなのですあせるあせる


準備ができ二人がワクワクした表情で扉を開けます。
後ろ姿を眺める私と旦那さんの方がニヤニヤしていましたね。きっとべーっだ!

思惑通り、喜んで大興奮でしたアップ
こめぐのきらめき日記-120117_191448.jpg
風船に囲まれてHAPPY BIRTHDAYソングを歌いました音譜
バースデーケーキのろうそくを吹き消してから乾杯クラッカー
次女ちゃんも長女ちゃんのこと大好きなので自分のことのように大喜びです。

このバースデーケーキ、昼間自分で飾り付けをしてくれましたケーキ
どうやら鬼の顔らしいのですが・・・
鬼を入れてどうするんだろう??にっこり笑顔ならいいのだけど(笑)
こめぐのきらめき日記-120117_121434.jpg
家族4人でお祝いをしていると義母からも私の両親からもお祝いの電話が鳴りました電話

ありがたいことです。

みんなから喜んでもらえてベル


私自身が年末生まれでクリスマスと一緒にお祝いをされ、誕生日当日は忘れられたという経験があるからかもしれませんが、やはり誕生日当日喜び合えることが嬉しいですね。

こんな毎日の生活の中に笑顔は満ち溢れているのですねリボン

幸せタイムをありがとうラブラブ


∞愛と感謝をこめて∞