2つ目の、「児童虐待はなぜ起きるのか~傷つく子どもを守り、救うために~」は、ここ最近の虐待の真意を知りたかったので参加してみましたかに座


そんな私も長女を産み育てていきながら

虐待というキーワードに触れることがありまして…ハートブレイク


あの当時その一線を超えていたら・・・



今の生活は変わっていたことでしょう。


あの時理性が働いてくれて良かったって思うし、

そのきっかけは周りの方の声かけだったと思います。


可愛いと思えない娘を「可愛い」っていって

相手にしてくれた義母やお友達ママの一言が

その当時の長女に対する視点を変えてくれたのですひらめき電球


第3者的な視点がヒートアップする感情を

落ち着かせてくれます。


そんな些細なことなのだけど、

そのタイミングが良かったんだと思います。


それからレイキに出会い、

自分の感情をコントロールする手法を

身につけられたのも最善な流れと言えます。



 

そして、誕生学との出逢いも

本当に必然だったと思いますキスマーク


今ではどんなに子どもたちにイライラしても、

その時は怒りますが、可愛いと思えていますラブラブ


だから虐待をしてしまう親の気持ちも

理解ができますべーっだ!




石川さんは児童虐待をした親や子どもの

取材をもとに本を出版されています。


お話から今の子ども達は本当に

いろんなことを抱えながら生きていることを思うと心が痛みました。


誕生学プログラムの内容も

虐待に対して効果的アプローチと改めて感じましたビックリマーク


虐待は予防、早期発見、再発防止が必要ですが、

やはりその前の段階に未然に防ぐほうがベストです。


そのためには、

 

どのように子どもというものが生まれて、

育っていくかを親の立場の私たちが

生身の声で今の子ども達に発信し、


生まれた時の親の気持ちを伝えていけるかが

その子ども達の子育てをより良くしているかにつながっている 



 

とも言われていました。


(誕生学の「家庭でできるいのちのお話」のリンクする部分です)


そして求められているものとして

「次世代にどう愛情を伝えていくか」だと。

 


 

 

答えがでない子育てに親である私達が孤立していく、

それと共に孤立していく子ども達、

彼らといかに手と手をつないでいくか。


私のエリアの江戸川区は

墨田区管轄になっているそうで、

そこには1日1人の割合で

児童虐待SOSに電話を児童がかけてくるという時代。



 

悲しいけれど、それを受け止めて、

そこから変えていくパワーが必要だと感じました恋の矢


気付いた人が、自分のできるところから、

手と手を取り合ってつながっていけば、

きっと必ずこの世界は変わっていく。


その日を信じようと思います


未来の子どもたちの笑顔のために虹

 


 

 

誕生学Ⓡサロンは12月14日(水)ですチョコ