今年のマザーアースフェスティバルでは「コミュニティー」がテーマ
手と手がつながっていく様子が本当にわかる体験でした
実行委員のえりさんと副実行委員長となったのこちゃんの想いが伝わって、いろんな方とつながりました。
ボランティアスタッフのこども達の保育を引き受けてくださったなかよし保育園園長と皆様。
マザーアースフェスティバルの看板を描いて下さったルンビニ学園造形教室の先生方。
大抽選会司会を担当して頂いた井上さん。
プロカメラマンの大塚さんとアシスタントの方。
そしてボランティアスタッフ86人の方々。
前日のカフェ仕込みもすごかった。
30人の大人とこどもが集まって、かき揚げうどんを食べたりね(*^▽^*)
その後夜9時、実行委員メンバーは雨対策を話し合いをしました。
最後の最後までドキドキの開催順延なしのため。
帰り道の公園に立ち寄って、レイキをかけ、心を落ち着かせ。
自分自身にとって最善のことはやりつくした、そして大丈夫、明日は必ず実行されると確信を持ち眠りについたこと。が思い出されます
そして待ちに待った当日
夜中の雨は止み、曇り空という中の開催です。お天気ではなくても笑顔を分かち合える機会に恵まれただけで充分といった気持ちでした
我が家の夫婦の口論も当日の朝にはどこへやら~。
私の荷物をすんなり降ろし、ブース内の掛け物も旦那さんが手伝ってくれました。雨を避けるように的確な意見もしてくれました。
朝から夕方まで長女の相手をし、次女の保育園お迎えをして夕方会場に連れてきてくれました。
帰りの荷物運びと私たちの送迎を何も言わずに手伝ってくれました。
ありがたかった~
誕生学ブースも雨にも関わらず、沢山の親子が来て下さいました
50人以上の大人が、子どもも合わせると150人はきたはず。
ステージも午前と午後、同期の仲間が頑張ってくれました。
みんな遠方なので一度もみんなで打ち合わせることはできなかったけれど、メールや電話でのやりとりで当日支えてくれました。
参加してくれた子ども達の赤ちゃん人形に興味津々の表情、それを見守る大人の姿。
何度も沐浴や着替えをお世話する子ども達。
じっくりお話しを聴く若夫婦。
ステージでの誕生学の話しに耳を傾ける専門学校の男子生徒さんや公園内を遊び回ってやってきてくれたこども達、柿やご飯を食べながら聞いている高齢の方々の瞳がキラキラする瞬間を見ました
イベントの醍醐味でした
それから実行委員メンバーも当日ステージに呼ばれ、J-COMの取材のカメラを気にしつつ一言づつ感想を述べ合いました。
そこでもえりさんのトークは熱かった。
今の社会では忘れ去られつつあるかつての温かい思いやり、お互い様の心を当事者の自分達が大事だと思うから創り上げていくのだと。
毎年テーマと人が変わる中、それでも強い使命感で続けているえりさん。
人はいろんな素質を持ち、いつでも成長するための課題に向き合っています。その課題に真摯に向き合う姿は美しい!と感じました
親子をテーマにした音楽を披露するミュージシャンたちも集まり、その心温まる音楽を聴きながらおまつりを楽しめたことも幸せでした
公園全体が温かい雰囲気に包まれていたように思います。フィナーレーのステージは見れなかったけれど、マザーアース終了時にはみんなとハグ
何度も開催危機に見回れながらも最善な成り行きと見守ることしか、祈ることしかできない私でしたが、私の小さな力もみんなの力でこんなにも大きくなっていくのだと体験できて感動です
フェスティバルから日が経つごとにその気持ちも大きくなっています。
そしてきっとこれからが次なるステージの幕開けなんですよね
大きなものをより良いものにしていくためには、振り返りが重要ですからね。
マザーアースフェスティバルを通して体験したこと、
観察力、忍耐力、共感力、指示力、コミュニケーション力、感謝力、
何もかもが普段の生活からつながることなんですよね。
まだまだ成長段階の私ですが、幅広い視野を持って目の前のことに向き合っていきます
当日来場して頂いた皆様、遠くから応援して頂いた皆様、協賛して頂いた皆様、出展された皆様、ボランティアスタッフの皆様、読者の皆様、遊びにきてくれた皆様、いつもありがとうございます
20日打ち上げがあります
フェスティバルに関わった皆様との交流を楽しみにしています