いやぁ、ホント色々なドラマがありました
大きいことをするってこんな感じ
まだ信じられない、あの場に私も参加できていたことが
創ったのは、子どもを持つママで、仕事を持つママが実行委員で指揮をとっていたなんてさっ。
ママ達の底力さ~
思い返すだけで胸が熱くなります
7月3日の誕生学メンバーの同期会で「何かしたいよね~♪」で、のこさんが3年参加しているマザーアースフェスティバルに出展は?という提案から始まりました。
それまではアロマブースでの出展を経験していた私。
今年は誕生学でもかぁ~なんて、どっちにいこうか?な曖昧な態度でした。
23日初のマザーアースフェスティバルの打ち合わせに、誕生学をアピールしに行くことになりました。
のこさんがお仕事だったので私が代行出席。
代表えりさんと総合受付となるゆきちゃんと会計のたかえさんと初顔合わせ。
チャリティーブースも手伝うので誕生学ブース出展をさせてもらえる話になりました。
そこら辺から実行委員メンバーになるようになっていたのですね.
そしたら、誕生学のイベント経験のためにベストタイミングで「いのちってスゴイ!INあやせ」がありました。
これも不思議なご縁だったと今更ながらに思えます
この実行委員を務めたさちさんとは5月の誕生学協会の総会で偶然会い、帰り際に声ををかけられていたのです。
すっかり忘れていたら、協会メーリスで7月末にボランティア募集をみて申し込みました。
イベント1週間前にメンバーと会って、前日準備にも参加させてもらえて当日もとてもいい経験をさせてもらえました。
それから翌週のマザーアース打ち合わせで、誕生学をのこさんと私が担当、のこさんはキッザニアニア(子供のお仕事体験ブース)と誕生学担当。
そうこうしているうちにどっぷり実行委員メンバーになったのでしたぁぁ
去年は誕生学アドバイザーの資格試験前と家の外壁や内装の打ち合わせをしていた時。
実行委員まではできず、1日ブース出展がやっとだったのです。
だから今年はのこちゃんもいる!心強いメンバーだからきっとどうにかなると決意。
と思いきや、開催2か月前で日程変更やテントの貸出しのトラブル、行政との対話のづれの大きさを感じることも多々発生しました
行政の立場が変わるとこういう事になるのか…。も含め学び多い日々でした。
いろーーーんなことをいつも淡々とこなしている代表えりさんのすごさをみました
いろんなやりとりを繰り返しながら毎回突き進んでいる感じ。
家族の問題も抱えながら、問題をオープンにしすぎているところもあるけれど
彼女なりのスタンスを持ってマザーアースに賭ける想いをフォローしあい、実行委員メンバーとのメーリス、定例会の日々でした。
今年はえりさん宅の問題は落ち着いてもらえることを願い、メンバーが誰一人悲しい思いをさせない、笑顔のイベントを開催し、みーんなが笑顔を持ちかえるイベントを創りたい一心でフォローしました
正直、我が家でも口論ありました
だけど、
楽しいことをしている大人の姿を、1つの物事を創り上げるにはいろんな力が必要という事を親たちの姿から学んでもらいたい!
と私は子ども達に思います。
どんなに大変なことも、愉しんだもの勝ちって
不安や恐怖で毎日を過ごすよりも断然いい!って思えるようになりました。
だけれど、配偶者にはそうは思われないことが多い。
価値観の違いだね。今を守る方が精一杯みたい。
行政を見てても同じ。
だけど、このマザーアースに関わるママ達は少しでもいい社会、子ども達にとって楽しい社会を創ろうとしています。
今年はそんなママ達の想いが伝わり、そのパパ達が強力な助っ人に変わりました。
そうそう、ママが、女が変われば、男も男らしく男性パワーの関わり沢山あるのです。
テント運びや組み立て、ナビゲートはやはり男性に尽きます。
手と手がつながりあって当日になりました。続きます