先週金曜日は足立区の高校へ

誕生学講座の見学に行ってきました にひひ

学校に着くと、

通り掛かる男子生徒みんなが挨拶をしてくれました。

 

挨拶のできる人って素敵です虹  

 

さて、今回の対象は、

福祉保育科の高3の女子生徒さん21名でした。

 

現役生、ピチピチですキラキラ


保健所での赤ちゃん抱っこ体験授業の前段階として、

誕生学と区の保健士さんからの内容を

学校の授業カリキュラムに取り組まれてありました。

5時間目は誕生学、

6時間目は性感染症について

学ぶ授業とグループワークでした。

17、18歳の彼女たちに

17、18年前は自分自身も赤ちゃんで

胎内から始まったいのちだったこと。

 

そして自分たちからつながるいのちもあるということ。

 

2つの性からしかいのちは始まらないこと。

 

自分を大事にして、

周りの人を大事にできる

ということを解ってもらえた内容でした。

 

性感染症へのとらえ方も変わったと思います。

とっても素敵な取り組みが学校で

なされていることに嬉しくなります。

グループトークでは私が入らせてもらった

10人のうち8人は出産に対して

痛い、怖いイメージがあったそうです。

 

だけれど、感想や質問に答えながら話しを終えた時点で、

7人は赤ちゃんを産みたい派になっていました。

 

あまりにネガティブなイメージが

強いかを身を持って感じます。

 

 

会話中に見せる彼女たちの笑顔をみて、

誕生学を通してそのイメージをも変えていける!

そう強く確信もしましたキラキラ

 

 

きっと日本は素晴らしい

若者が未来を支えていってくれる。

 

 

タイムリーな時期に一度聴いているか、

聴いていないかでその後の男女の性にも

つながっていくと思いますおひなさま

 

こんな授業がどこの学校でも

取り入れられたら素敵だと思いますキラキラ

 

 

 

そうなれる日を目指して、私も誕生学に励もうニコニコ