誕生学®アドバイザーのこめぐです。
27日、こめぐの誕生学®講座☆幼児~低学年向けでした。
お集まり頂いた3組の親子、
2歳~7歳までの5名のお子さんに
お話しさせてもらいました~![]()
みなさん、いっぱい、「う~ん」って考えたり、
「へぇ~」「えっー」っと驚いたり、
「そうか~」という表情だったり、
いろんな反応を見せてくれました。
こちらもほんわかした気持ちで
お話しできましたよ~。
誕生学のお話が終わってからは、
お茶を飲みながらお母さんには
「家庭で伝えるいのちのお話」もさせて頂きました。
今回我が家の娘達にも講座の前に
久しぶりに!?誕生学をしてみました。
アドバイザーの資格を取得するまでの去年は
何度か練習台になってもらって聞かせてました。
これまでは、スタンダードの内容(3,4年生向け)
ばかりだったので、
幼児~低学年向け(3歳と6歳)を話してみました。
すると、やはりというか、
響くところが違うみたい![]()
私もこれまでにいろんな方のを聴きながら、
その時々で響く言葉が違っています。
そして、忘れているところもあったみたい・・・。
誕生学協会の大葉ナナコ先生も話している通り、
年に1~2回、聴き直す機会があればベストだね。
まさにそう感じたのでした。
今回参加して頂いたお子さんも今回聴いて、
「わかったこと、うれしかったこと」を
文字や絵で表現してもらいました~![]()
今の気持ちを表現してもらえて
こちらが見てて嬉しくなっちゃった![]()
心が和みます。
少し時間が経つと
違う気持ちも出てくるかもしれません。
きっとでもそれはとっても温かみのある気持ちが
芽生えていくような気がします。
だってお母さんたちがこれまで抱えてきた
少女時代やお産のトラウマを
少し肯定できるようになったから!
お母さんたちの感情が変われば、
その後に続く子どもたちへの接し方もきっと変わっていくはず。
お母さんたちも沢山沢山頑張ってきたんですもの~。
もう1人1人を抱きしめたくなりました。
それから身体感覚についてをお話ししながら
出産、誕生のイメージから
初潮の時のお話にまで話が遡りました。
これも意味があることでしたね![]()
頂いたアンケートのシェアです![]()
●誕生=自分の生きる力。
これを信じることができたら、
たくましく、たくましく、
生きていけるのかな、と思いました。
帝王切開になってしまったことで、自分を責めたり、
時々だけど、出てこなかった赤ちゃんを責めたり、
でも安全な生まれ方を赤ちゃん自身が
教えてくれたんだ、
あれで良かったんだ、
と思えるようになりました。
●ビデオの中で赤ちゃんとお母さんが
目を合わせたところ、信頼した人を探していた、
やっと出会えたと赤ちゃんが
安心しているように見えました。
生理に対しネガティブに思っています。
もっといい方向に、
毎月身体をきれいにしてくれていること、
うれしいことだと考えていきたい。
●子ども達が生まれた時の
幸せな気持ちを思い出しました。
日々の言葉かけやスキンシップを
大切にしていこうと、感じました。
普段も聞かれたことに対しては、
なるべくごまかさないように…とは思っていても、
伝えやすい言葉がなかなか見つからずにいました。
温かみのある言葉で心に優しくとまるように
心がけていきたいと思います。
みなさん素直で、真摯な方ばかりでした。
私自身もたくさんの愛を感じさせていただきました。
出会ってくださってありがとう![]()

