【テーマ・こくご】


ふわりふわふわ
うつつを抜けて

ふわりふわふわ
夢の旅

風の向くまま
気の向くまま

ふわりふわふわ
雲の旅



ふわりふわふわ
雲を抜けて

ふわりふわふわ
空の旅

息も凍って
涙も凍って

ふわりふわふわ
水の旅



ふわりふわふわ
さようなら

ふわりふわふわ
雪の旅

空も離れて
雲も離れて

ふわり
その手にとけてゆく







【テーマ・かていか】


いつもの花屋さんは店先に
いくつものパラソルを開いて
降りしきる秋の雨から
花たちを守っていました。

わずかな小銭をはたいて
連れ帰ってきたのは

紫いろのスイートピーでした。





家に帰ってから調べると
冬から春のお花のようです。

花言葉は
別離 門出 やさしい思い出

卒業を思わせる言葉の連なりです。

けれどもここは
卒業しない学校。

それは決して留年みたいに
いつまでも留まるというのでなく

夜ごと眠りにおちるたびに
しばしのわかれがあるように

何度も卒業を繰り返しながら

お日さまが顔を出すたびに
新しい毎日が訪れるように

何度も門出を迎えながら

朽ちて落ちる花でさえも
やさしい思い出になるように

どんなに苦しいことがあっても
すべてをやさしく見守る場所。


そうありたいと
思いました。









【テーマ・きゅうしょく】


ずいぶん前にひいた風邪が
なかなか治らずにいます。

子どもたちも
風邪気味の様子です。

そこで久しぶりに土鍋をだして
雑炊を作りました。





ねぎをたっぷり
生姜は息子が苦手なので控えめに
鮭をほぐしたものをいれて
味噌仕立てにしました。

こうすると
ねぎの苦手な子どもたちも
たっぷり食べることができます。

我が家では子どもが軽い風邪のとき
これが定番のごはんですが
いつもは鍋でつくるところ

ただ土鍋にしただけで

「わ~土鍋だ~♪」と
娘が喜んでくれました。

それだけで薬効がありそうです。


これを機会に
しまいこんでいた土鍋を
出し入れしやすい場所に
居場所を設けて

ふだんも使おうと思いました。


美味しかったんです。