【テーマ・ひるやすみ】
書けない日々が続きました。
いままでだって
ほんとうに書きたかったことが
そのまま書けたことなんか
一度だってありません。
ほんとうに書きたいことが
そのまま書けなくても
頭に浮かんでくる言葉を
自由連想的に羅列していれば
なんとなくそれでよかったのです。
こころにうつるよしなしごとを
そこはかとなく書きつくるのは
実はとんでもなく大変な仕事ですが
大変な仕事だと認識する前ならば
いくらか楽に本心を語ることが
可能だったのではないかと思います。
無秩序な言葉の羅列や
突拍子もない連想の彼方に
自分さえ気づかないくらい控えめに
本心の輪郭が見え隠れします。
そこはかとなく
ぼんやりとしていて
なんの意思も主張もないところに
かたちにならないものの痕跡が
はっきりと浮かび上がって
慌ててぼんやりするのをやめると
瞬く間に失われてしまうような
儚くて繊細なのが本心のかけらです。
書こうとして書けるものは
その時点で本心ではないのです。
そんな
嘘かまことかわからないような
おかしなたねあかしをしてしまったので
書けない日々が続きました。
悲しいことがあったのに
書けない日々が続きました。
辛いことがあったのに
書けない日々が続きました。
なにをどう書いたとしても
醜く卑しい姿にしかならない気がして
書けない日々が続きました。
こころの奥底から
吹き出してくるものを
無節操に撒き散らすことを
許された時期は過ぎました。
自分のなかに
ある仕掛けがあること知ったら
もう同じ手品は試すことはできません。
同じ道を何度旅しても
最初の旅で手にしたものは
最初の旅でしか得られない。
書けない日々が続きます。
それはたぶん
停滞というのでなく
むしろ
然るべき変化と呼んでいいかな。
書けない。
それはつまり
書きたいと同義だからです。
いずれにしても
切なくつらいことです。
どちらにせよ
わたしには書くことしか
できないというのにね。
書けない日々が続きました。
いままでだって
ほんとうに書きたかったことが
そのまま書けたことなんか
一度だってありません。
ほんとうに書きたいことが
そのまま書けなくても
頭に浮かんでくる言葉を
自由連想的に羅列していれば
なんとなくそれでよかったのです。
こころにうつるよしなしごとを
そこはかとなく書きつくるのは
実はとんでもなく大変な仕事ですが
大変な仕事だと認識する前ならば
いくらか楽に本心を語ることが
可能だったのではないかと思います。
無秩序な言葉の羅列や
突拍子もない連想の彼方に
自分さえ気づかないくらい控えめに
本心の輪郭が見え隠れします。
そこはかとなく
ぼんやりとしていて
なんの意思も主張もないところに
かたちにならないものの痕跡が
はっきりと浮かび上がって
慌ててぼんやりするのをやめると
瞬く間に失われてしまうような
儚くて繊細なのが本心のかけらです。
書こうとして書けるものは
その時点で本心ではないのです。
そんな
嘘かまことかわからないような
おかしなたねあかしをしてしまったので
書けない日々が続きました。
悲しいことがあったのに
書けない日々が続きました。
辛いことがあったのに
書けない日々が続きました。
なにをどう書いたとしても
醜く卑しい姿にしかならない気がして
書けない日々が続きました。
こころの奥底から
吹き出してくるものを
無節操に撒き散らすことを
許された時期は過ぎました。
自分のなかに
ある仕掛けがあること知ったら
もう同じ手品は試すことはできません。
同じ道を何度旅しても
最初の旅で手にしたものは
最初の旅でしか得られない。
書けない日々が続きます。
それはたぶん
停滞というのでなく
むしろ
然るべき変化と呼んでいいかな。
書けない。
それはつまり
書きたいと同義だからです。
いずれにしても
切なくつらいことです。
どちらにせよ
わたしには書くことしか
できないというのにね。
