おはようございます!

小児がん余命宣告からの今③



不妊治療を経て妊娠

その後すぐにコロナ禍となり

見えない恐怖との闘いの日々でした




外に行くのが不安でも

小児がんの晩期合併症(後遺症)のために

服用する薬をもらうため

通院を続けていましたクローバー



出産までの道のり


小児がんを経験している

サバイバーである私



化学療法や放射線治療

そして手術による体の傷は深く

妊娠出産において配慮する必要がある

ハイリスク妊婦として

出産する先の病院を探すように

言われました




受け入れてくれる病院は

規模が大きく

麻酔科医師が24時間常駐する病院

他にも条件がありました




出産までの道のり

入院を経て応援してもらいながら

笑顔の日々の中で

過ごすことができましたクローバー



出産時 MFICUと呼ばれる

産婦人科の中にある集中治療室で

管理してもらいながら出産




小児がん余命宣告の時からは

想像も出来なかった沢山の未来

生かされた私は歩んでいると思います




晩期合併症による辛さはある

でも 生きていると

思いがけない幸せな出来事があるのだと

夫や息子そして沢山の方が

日々教えてくれますにっこり




昨年の今頃の写真です立ち上がる飛び出すハート


皆さん ありがとうございますお願い




そしてそんな息子!

お腹の調子が回復したので本日から

保育園復帰です!立ち上がる飛び出すハート




これからも

元気に成長することを

願うばかりですピンク薔薇




本日も皆さんにとって

笑顔の日となりますようにピンク薔薇



明日も病気と闘う子ども達が

笑顔の一日を過ごせますように飛び出すハート


    

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最後までお読みいただきありがとうございます赤薔薇