小児がんサバイバー
吉野やよいです
吉野やよいです
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元気が出る存在
21日に救急から帰宅して
薬と座薬を使いながら
回復するよう努めている私
自宅では朝から眠るまで
夜中も咳を繰り返し
寝ていると咳が苦しくなるため
少し横になったら起き上がっての数日
そんな私を側で見ている
息子(1歳9カ月)
『マ〜マ〜』と言いながら手を握ったり
『いしいし(よしよし)』と言いながら
私が寝ているベッドに来て
手の腕をさすったり
この時の写真は
手を握ってくれています
部屋が散らかっているのは
悪しからず
小さな私のヒーロー
最近は自己主張の幅が広がり
イヤイヤ、ちがーう
と悩ましいこともありますが
小さな手で
握りしめたりさすってくれたりと
とても心の優しい子に育っていることに
感謝の気持ちでいっぱいです
そんな息子に
何度も元気をもらい
私は心も救われています
私にとって息子は
小さなヒーロー
小児がんを経験した私が
子どもを授かることは
奇跡のような出来事
不妊治療を経て
私のもとにやってきてくれた我が子
体調を崩して悩んだり
悩んで壁にぶち当たることもあるけど
でもこれからも
息子のためにも強くありたいし
一緒に支え合いながら
乗り越えていけたら嬉しいな
まずは風邪症状を
回復させなきゃですが
救急搬送された日の記事
今日も病気と闘う子ども達が
笑顔の一日を過ごせますように
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