救急で運ばれた理由


それは高熱によって
体中の手術跡の傷や後遺症の腰の痛みが
強くトイレに行くことも厳しくなり
痛みを我慢するため
呼吸も苦しくなっていたため




搬送先の病院で医師に症状を伝えると
医師から既往歴と手術歴
聞かれました




手術歴

私自身もすぐに何回と答えるほど
覚えていたわけではなかったので
ひとつずつ答えました


    

ゆうもん狭窄症

生検(がんの細胞診断のため)
がん摘出手術
ポート挿入術
ポート摘出手術
皮膚移植右太もも
皮膚移植背中
皮膚移植鼠蹊部
皮膚移植おしり
帝王切開(出産のため)


合計10回の手術
こちらに加えて
放射線治療と抗がん剤治療歴あり



伝え終わると
私自身も驚いたほど
手術歴がありましたクローバー



ひとつずつ手術をする度に
心が折れそうになることもありました



でもその時々に必要な処置で
生きるために
必要なことだった



これからのこと

改めて思うのは
小児がん治療を経て寛解した後も
決して気を抜けないということ



幸せに平穏に暮らす
ということを目指す中では
体調を人一倍気を使わなければならない
それでも風邪は引くし
体を壊すことはある



そんな時にこれからどうすべきか
もう少し考えていく必要がありそう…



同じ小児がんサバイバーさん達は
どうしてるんだろうクローバー



救急搬送された日の記事


今日も病気と闘う子ども達が

笑顔の一日を過ごせますように飛び出すハート


    

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