こんばんは
吉野やよいです
自己紹介はこちらから
本日は
ヘルパーさんの日
実は今年に入ってから週に一度
訪問ヘルパーさんを利用しています
ヘルパーさんと大暴れ中の息子
ヘルパーさんに許可をもらい
写真を撮らせていただきました
素敵な思い出になりました
ヘルパーさんを利用するきっかけ
昨年12月
高熱で体中の傷や足そして腰に
強い痛みが出て動けなくなり
救急搬送されるということがありました
その時息子は一歳になったばかり
夫に抱っこされ
初めて救急車に乗った息子
初めてのことで驚いているのか
夫にしがみつき泣くこともせず
緊張した顔で私を見つめていました
病院到着後
コロナの検査をしたり
血液検査やCT検査など原因を探りましたが
原因不明のまま薬が効いてきたので
入院はせず帰宅しました
PCR検査は陰性
その時診察した医師が
体の免疫が弱いためか無理をすると
熱が出るのかもしれない
小児がん治療後の後遺症かはわからない
でも熱が出るだけで
体中が痛くなり動けなくなるのは心配
これからの生活は気を付けていく必要がある
そんな説明がありました
その時私はどうしようもなく怖くなって
これから先も私は元気で
息子と夫の側にいたいと
強く思った瞬間でもありました
その後すぐ出産後から関わってくれていた
地域の相談員の方に
今の現状を話して
何か受けられる支援がないか相談しました
その後すぐに相談員の方が
緊急を要することだと判断して
住んでいる区役所の審査を経て
ヘルパー支援を受けるられることに
この時沢山の方が迅速に動いてくれて
区役所では異例の早さで
認可をしてくれたそうです
小児がん治療を経て
小児がんサバイバーとして生きる私
周囲に伝えることが難しい痛みを
抱えながらも
小児がんを経験したことで出会えた
介護士の方、社会福祉士の方
地域の相談員さんや地域の保健師さん
もう言い出したらきりがないくらい
全ての方に感謝しかありません
なんだか語り過ぎました
(マスクは撮影時のみ外しております)
今日は実習の方も来ていました
本日で私の家に来るのは終了
今日もありがとうございました
明日も笑顔の一日を
過ごせますように
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最後までお読みいただき
ありがとうございます
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