私は安心と安全が大好き。
安定していれば、
その安定を壊したくないし、
【無難】なことや格好をしていれば、
とりあえず咎められることは
最小限に抑えられるし、
世の中的な平均点は得られる。
そんな選択をしていると、
同じようなパターンでの生活になるし、
同じような格好をする。
でも、
ここに損得なしに、
客観的に【私】を
みてくれる人の視点が加わると、
自分の新しい一面が見えてくる。
例えばさ、
最近あった話しだけど…
ゴルフウエアを買おうとした時、
私は【間違えたくない】という思いが強いので、
【無難】【シンプル】な格好を選ぶわけ。
もちろん、
嫌々選んでるわけではなく、
それが好みではある。
純粋に【可愛い!】とも思う。
(こんな感じね↑)
で、今度は…
彼や友達に、
【ゴルフに行くのに紺色のキュロットを履きます】
【私に似合う上着を選んでください】
とオーダーしてみる。
そうすると、
自分では選ばないような
カラフルなものや、
形が変わった物を選んでくれる。
「顔色に似合うのはこの色」
「紺色とピンクの組み合わせは絶対可愛い」
「せっかくだから、
ちょっと派手めな色で楽しんでみたら?」
色々な提案が出てくる。
その中から、
自分がキュンとくる物を
選んでみる。
それは大抵、
【これ可愛いけど…似合うかな…】
【こんな色着たことないけど、
変じゃないかな】
とか、
世間体や人目を気にして、
絶対に自分では選ばないやつ。
でも、自分がキュンとしたら、
その感覚を採用してみる。
実際に上がってきた案がこちら↓
私なら、
絶対に白いジップアップの服を選ぶ。
なぜならば、
【無難】だから(笑)
でも、
【可愛いー!!】って思ったのは、
襟がおしゃれなピンクの服。
だから今回は、
このピンクに挑戦してみる
世間体よりも、
自分の「可愛い」を採用してみる。
こんなふうに、
私みたいに、
いつも同じパターンを
選びがちな人は、
客観的に【私】というものを見てくれて、
違う角度から選択肢を提示してくれる、
周囲の人やサービスに
頼ってみるのもおすすめ。
その選択肢の通りにするというよりは、
自分では選ばない選択肢を提示してもらって、
その中から自分の新たな可能性を
見つけていくって感じ。
サブスクで、
スタイリストさんに
毎月洋服を選んでもらうのに似てる。
他人の目は、
時によって
自分を縛るものになるけど、
自分の可能性を
広げてくれるものにもなる。
身体から
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