西東京市(ひばりヶ丘駅徒歩2分)にて、【力を抜いた方が上手くいく】もモットーに、【頑張り屋さんのためのとまり木サロン〜percha(ペルチェ)〜】を開業しています。チネイザン(氣内臓療法)・アクセスバーズ・クラニオセイクラルなどのボディーワークを通して身体から心と思考を緩め、力を抜いて緩やかに生きるお手伝いをしています。 プロフィールはこちらから



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やったことリスト、60日目。



惨めの沼、再到来ゲロー



さやちゃんの会社で働いておられる、
涼子さん。



最近、涼子さんの惨めブログが、
私にも刺さりまくりで、
ブログ内で紹介されていた
【傲慢と善良】を私も買って読んでいる。



まだ2/3ぐらいしか読めてないけど、

もう痛い…痛い。




婚活での考え方とか、

そのまんま自分で…




自分の傲慢さが暴かれるたび、

息ができなくなる。




この本、

3〜40代の婚活してる方々に、

ぜひ読んでもらいたい。

男性・女性関係なく、

婚活のバイブルにしたら良いのではないか…

とすら思う。






もうだいぶ認めたと思っていた

【惨めさ】が

またドロドロと、

体の底から湧き上がってくる。




ついでに自分のあまりの傲慢さに、

息が詰まり、

視界がボヤける。





私…




皆んなが【普通に】できている、

結婚と出産がしたかったんだ。





【普通】より劣らない為に。





皆んなが【普通に】できてるんだから、

私にもできるはず。



何で私ができないんだろう。



【普通に】皆ができる事が出来ないなんて、

周りの人より劣ってるって事。



いやいや、

そんなはずはない。



こんな歳でも

最高に幸せになって、

周りから羨ましいがられたい。



子供だって、

結婚したら、

意外にできちゃうはず。



むしろ、

先に子供ができたら、

そのまま結婚できるかも…。






職場に旦那さんが迎えに来てくる人がいて…


【いいなぁ…

私もそんな旦那さんが欲しい】


そう思ってたけど、





その本当の意味は…

私も旦那さんにお迎えに来てもらって、

 




周りの人から 


【そんな優しい旦那さんで羨ましい!】


【イケメンの旦那さんだねー!】


とか言われてたいって思ってた。




結婚も、

旦那さんも、

子供も…




周りからの羨望の眼差しが、

欲しかっただけ。




だから、

自然と羨望の眼差しが向けられるであろう

男性を選ぼうとする…。




あぁ…

痛い…。




どんだけ自分が

良い女だと思っているんだろう。




なんて傲慢なんだろう。







そんなんだから、

いつまでも売れ残って、

【処分品のワゴンセール】に

なってるんだろ。




スーパーでいったら、

見切り品だわ。








もう…

ここまできたら、

自分の底の底まで見てやろう。




自分に【惨め】【傲慢】という、

最後のトドメを刺しにいこう。




だから、

涼子さんのシェア会に

思い切って参加する事にした。




怖すぎて、

ボタン押すのに10分ぐらい固まったけど、

トドメを刺した後の、

絶望からの希望が見てみたくて…。




27日が怖いけど…

逃げずに自分で自分に

トドメを刺してきます。