西東京市(ひばりヶ丘駅徒歩2分)にて、【力を抜いた方が上手くいく】もモットーに、【頑張り屋さんのためのとまり木サロン〜percha(ペルチェ)〜】を開業しています。チネイザン(氣内臓療法)・アクセスバーズ・クラニオセイクラルなどのボディーワークを通して身体から心と思考を緩め、力を抜いて緩やかに生きるお手伝いをしています。 プロフィールはこちらから



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やった事リスト、52日目。




【彼が態度を変えたなら、
私も話し合うよ】

【私からは連絡はとらない】

【もう、次の人を見つけるよ】




そんな事を友達に言ってみたけど、
言ってみたあとに、
なんだかモヤモヤ…。




【あっ、これ…本質ついてないやつ…】




そう思った。



【彼が態度を変えたなら…】



彼の態度によって、
自分が話しあうのか、
合わないかを決めるの?



それって、
結局また、
相手に選択を委ねてない?



自分はちゃんと話し合いたいのか、
もう話したくないのか。



相手が変わらなかったとしても、
話し合いたいのか、
もう話しあいたくないのか。



自分の時間と労力を使って、
話し合うって事は、
それだけその人との関係を
大切にしたいということ。



彼への思いが完了できてない状態で、
次の人を探すのか。



自分から連絡しないのに、
結局相手から連絡を待つのか。



結局、また【待つ】という、
受け身で簡単な選択をするのか。



【手放して待つ】という、
誤ったフワスピ理論に
変に当てはめてないか。






私は彼をどう思っているのか。






私は、
やっぱり彼のことがまだ好き。


また笑って
一緒にご飯を食べたい。


またくだらない話で、
ケタケタ笑いたい。


また手を繋いで、
一緒に歩きたい。





この【まだ、好き】っていう気持ちに、
プライドが覆い被さって、
態度も言葉も捻じ曲げていく。




なぜなら…




ここでまだ【好き】って言ったら、
私のほうばかり好きで、
都合の良い女になってしまう。
つまり幸せにはなれない。



自分だけ【好き】なのは、
相手に負けるということ。
相手に丸め込まれてしまう。



自分だけ【好き】ってことは、
未練たらしい女だと思われる。



自分だけ【好き】って事は、
冷静な判断ができなくて、
恋に溺れて周りがみえなくなる。



【執着】はいけない事で、
恥ずかしい事だから。





どんだけ、

【いい子ちゃん】
【できる女】
【お高い女】

気取りなんだろう…。





そんな気取ってはいるけど、
つまりはさぁ、



【私が好きなんだから、
あんたも好きになってよーー!】


【こっち向いてよーー!】


【こっち向いてくらなきゃ、
話ししないからね!プンプン怒り


【好きなんだよー!わぁーーん!大泣き



って事だもんね。





やば…





バブりんこじゃん!







ちゃんと、
自分の【好き】に
降参しよう。



ちゃんと、
自分からもう一度話し合いたいと、
素直に言おう。



ちゃんと自分から、
一緒にご飯を食べに行きたいと言おう。



そして、
頭の中だけではなく、
実際に行動して、
彼への思いを、
一つ一つ完了させていこう。