西東京市(ひばりヶ丘駅徒歩2分)にて、【力を抜いた方が上手くいく】もモットーに、【頑張り屋さんのためのとまり木サロン〜percha(ペルチェ)〜】を開業しています。チネイザン(氣内臓療法)・アクセスバーズ・クラニオセイクラルなどのボディーワークを通して身体から心と思考を緩め、力を抜いて緩やかに生きるお手伝いをしています。 プロフィールはこちらから




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やった事リスト、50日目。


このYouTube観ると、
なぜ【生活】をすることで、
グランディングてきるのかの、
その理論というか、
原理みたいのが分かります。



ぜひ観てもらいたいーー!下矢印ラブ





このYouTubeの中で、



【今】をつくっているのは【過去】だから、

【過去】を完了したら【今】が変わる。



【未来】になりたい自分を【今】やるには、

【過去】をやるしかない。



というお話しが出てくる。



確かにさ、
【過去】の置き去りにした自分を
そのままにしてきたら、
そのままの自分でしか進めないから、
同じパターンをくりかえす。


同じ視点からしか
物事を見れないから、
視野は狭いままだし、
同じ選択や判断を繰り返す。




そして…
いつまでも逃げ続ける。





このブログ記事でも、
ここ一年の波瀾万丈人生を振り返ったけど…




この時に、
私は何をしてきたかというと、

【過去】の【完了】をしてきたんだと思う。




母親を看取る事で、
母親にずっと言えなかった、



【寂しい】
【悲しい】
【愛して欲しかった】
【大好き】
【抱きしめて欲しかった】


を直接言って、
大人になってから、
初めて母親の前で泣いた。





大好きな彼とのお別れを通して、

【男は裏切る】という思い込みに気づき、
完了させていったし、
 



恨みも、悲しさも、寂しさも…
泣きじゃくりながら全部引っ剥がした先に、


【もっと愛していたかった】 
【あなたを看取りたかった】


という思いがある事に気づき、
嫌われるのが怖かったけど、
ちゃんと相手に伝えた事で、


今まで恋愛で、
勝手に傷ついて、
勝手に拗ねていた自分を
完了できた気がした。



こうやって完了させていく事で、
今の自分が変わり、
その変わった自分から、
正気を持って未来を見た時に、
本当の望みを放てるのではないだろうか。



【過去】の自分を完了させてあげると、
やっぱり心もスキッと
ほわっとするし、



【よし、また前を向いて歩いてみよう】とも
思えるようになる。



まるで過去の自分から、
背中を押してもらってるように…



一緒に応援してもらってる気分になる。






ついつい、
未来ばかりを望みがちだけど、
本当に大切なのは、
置き去りにした過去にあるのかもしれない。



私はこれからも、
過去の完了をしていくよ。