昨日は血液検査の結果も問題なく、今日も無事抗がん剤できるはずだったのですが…
大幅に寝坊しました
流石の私も疲れていたのか時差ボケもあるのか
まぁそんな時もあるよ〜って看護師さんは言ってくれたけど…
とにかくごめんなさいって感じです
体調は問題ないので予定通り治療します!
抗がん剤待ってる間に….
カッパドキアの続きです
①に載せたキノコ岩みたいにカッパドキアには色んな形の岩がありました
確かにラクダに見える〜!
ここは撮影スポットになっていましたよ〜
続いてさっきみたいなキノコ岩がたくさんあるゼルヴェ野外博物館へ!
ここもキリスト教徒が暮らしていた街です
ここは教会だったところ↓
葡萄の絵が書いてありました
他にも中に入れるところが所々にあって、昔の人が暮らしていたところにちょっとお邪魔しました〜
今もこうやって残っているのはすごいですね!
お次は陶器の街と呼ばれるアバノスへ
先にお昼ご飯〜
またトルコ料理食べました〜
左上:メルジメック・チョルバス(レンズ豆のスープ)
右上:ピデ(ピザみたいなやつ)
真ん中左:なんとかケバブ
真ん中右:忘れた。笑
左下:ストラッチ(中にライスの入った牛乳プリンみたいなやつ)
右下:アイラン(全然甘くないヨーグルトドリンク)
トルコの飲食店ではどこでもお通しみたいにパンが出てきます
このパンなが〜い
美味しかったけど量が多くてお腹ぱんぱーん
しっかり食べた後は陶器が売っているお店へ行きました
安かったので自分用と母にお土産購入
さてさてお次はカイマクルの地下都市へ!
ここも昔キリスト教徒が迫害から逃れて暮らしていたところです。
中にはたくさんの部屋があって迷路みたい!
矢印通りに進まないと迷子になりそうでした
色んな部屋があって、まるでアリの巣のよう!
リビングだったりキッチンだったりワイナリーだったり教会だったり…
広い貯蔵庫もいくつかあったので、きっと作ったワインとか食べ物とかを保存していたんでしょうね〜
家畜を繋いでおくスペースや通気口的なのもありました
今はちゃんとライトが点いているのでそれなりに明るい(それでも暗いけど)ですが、昔はろうそくの灯だけで過ごしていたでしょうからきっと相当暗かっただろうな〜って。
ロウが垂れた跡が所々ありました
それと通路とかの天井が異様に低くて
それを昔の人たちは屈んで通っていたのか?はたまた今よりも背の小さい人が多かったのか?
今でもこうゆう形で残っているとことに感心しましたが、不思議な空間だな〜と思いました
カッパドキアでの観光はこのくらいですかね
最後に夜ご飯の写真を載せます
左上:忘れた(笑)ナスとひき肉のなにか
真ん中下:フムス(ひよこ豆のムース?みたいなやつ)
右下:サラダ
左下:なんだっけ?ヨーグルトベースのなにか(笑)
あとテスティ・ケバブ(壺ケバブ)を食べました!
コメントでもおススメしてもらったやつ!
この壺の上のほうを割って食べます!
中身はこんな感じでシチュー?煮込み料理?的なケバブです
これは美味しかったな〜
寒いから体が温まったし
カッパドキアは2日半くらいいたので、行ったところやご飯食べたタイミングなど時系列が実際とはちょっと違いますがお許しください
国内線でイスタンブールに戻ってからは国際線フライトまで時間があったので、近くのショッピングモールで最後のお買い物&最後の晩餐!
チーズinにしたんですがこれも結構美味しかった〜
が、しかし!最後の最後で事件が起きました‼︎
付け合わせで付いていたししとう?(上の緑の)がめちゃくちゃ辛いのが当たってしまって
しかも一口目は全然普通だったのに二口目から辛いという罠
わたし悶絶
急いで水(トルコ語で「ス」という)を飲んだりアイラン(写真左下)頼んでもらって飲みまくりました泣
あ〜辛かった
ご飯食べてる時流石に疲れがどっと出てきたのかめちゃくちゃ眠かったんですが、これのお陰でイッキに目が覚めました笑
そんなこんなでトルコ一週間の旅、めちゃくちゃ楽しめましたー
従姉妹とお友達が何から何まで面倒見てくれて、ほんと感謝カンシャの旅でした
これから海外旅行とか考えている方、お金と時間と体力に問題がなければぜひトルコおススメです‼︎
治安悪いんじゃないかと最近心配されがちですが…結局どこに行っても危ないし!
日本にいたって癌で死にそうになってるしワタシ!笑笑
まぁ考え方は人それぞれですが、ちょっとでも気になったらぜひ色々調べてみてくださーい
行きたくなるかもですよ
まだまだ観れてないところたくさんあるからまた行きたいな〜
お金ほしい〜。笑
じゃあ働けww
今回もわたしの自己満旅行記にお付き合い頂きありがとうございました
ヒマだったらまたお土産とかアップするかもしれませんww