☆なんか今さらな記事なんですが、昨年2020年に映画館で観た映画の覚書です。こんなに映画を観なかったことは大人になってからの記憶にはないので記録に残しておきますわ。













☆予告編の動画を貼ったら『おじさんばかりな感じ』になってしまったw でも、どれも面白かったのでレンタルの参考にでもしていただければ幸いでございます。ハイ。

☆1本目の『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』は1/2に観ました。2本目の『フォード VS フェラーリ』は1/17に。2月にいつもの予定通り旧正月と被らないように旅行に行って、帰ってきて観たのが3本目の『バッドボーイズ フォーライフ』

☆そこまでは、いつものペースだったけど、その後はまったく行けなくなって。まあ新しい映画はほとんどなかったし仕方ないけど、秋ごろになってそろそろ行こうかな~と。観たい映画は4本目の『TENET テネット』だけだったので鬼滅の刃で混む前に行ってきました。主人とふたりで行ったけど席は離れて座って、ちなみに私たちの他にはひとりしかいませんでした。密の心配まったくなしだねw ちょっとわけわかんないところも含めて結構おもしろかったです。私は好きなタイプの映画でした。

☆毎年お正月は初もうでの帰りに映画を観て1年が始まり、月に数本は観ていたけど、今年は初もうでも遅れて行ったし映画はテネット以降は観れてないです。大きい画面で観るのが好きなので普通に映画館に行ける普通の生活が戻ってくるのを心待ちにして大人しく生活しております。

  進撃の巨人   #66   強襲





☆前のお話は → 「第60話~第65話 あらすじまとめ」

★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」

★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」

★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」



パラディ島の悪魔に囲まれた顎の巨人の元に車力の巨人が到着。



「なんとか間に合った」



「やはり、この重機関銃武装は立体機動にとって天敵」



「時間を使った甲斐はある」









戦鎚の巨人の攻撃。そして足音が...



「来やがった。獣の巨人」



「逃がすな。殲滅しろ」



「死ぬな」



「生き延びろ」



(鎧の巨人の手?から) 地上に出てきたファルコ。



「これは...」



戦鎚の巨人の硬質化にミカサの攻撃は効かず。







「あれが...まさか、クルーガーさん? いや、エレン・イェーガー。よくも...」



守ってくれたブラウン副長のもとへ。
「副長、ごめんなさい。俺のせいで...」
(生きてる。でも...意識がない...巨人の力なら損傷した体は勝手に修復されるはず...生きる強い意志さえあればだけど...)



ライナーはエレンに「もう嫌なんだ自分が...俺を殺してくれ」と言って泣いていた...
「副長。助けを呼んできます。外にいるのは敵ばかりじゃありません。俺もガビも、みんな、あなたの味方ですから。待っていてください。ブラウン副長」



「兵士長の背後は私たちが守るよ」



「気をつけろ。追っていたアッカーマンを見失った。どこかに潜んでるぞ」
「...ポルコ。戦鎚が...」



「アニと同じ水晶体。やはりこいつには歯が立たねえか。でも、お前は力を使い果たしている。少しでも余力があるなら、このまま俺ごとうなじを貫いてるはずだ」



「もう、お前の手札は残っていない」



「俺はまだだけどな」







「あの野郎。まだ力を残していやがったか。やつさえ仕留めれば...始祖さえ...」



「何をビビってんの。ポッコ。私たちが焦る必要はないよ。今この戦場を支配しているのは私たち。はたから敵は追い詰められてる。敵は立体機動で乗り込んで来たわけだから、武器も燃料も大した物量じゃない。つまり補給線のない敵地のど真ん中で袋のネズミなわけ。今ごろマーレ軍がこの収容区を包囲している頃だから敵に退路はない」



「そもそも、パラディ島勢力それ自体がマーレ相手にまともに戦争できる体力はないんだよ」
「だから、始祖の巨人さえ押さえちまえば、やつらは地鳴らしの切り札を失うって話だろ。今その切り札が目の前にあるんだぞ...」
「だから、慎重に駒を進めようって話なの。とにかく私たちは、アッカーマンから戦士長を守ればいいの」



「さすがピークちゃん。そのとおりだよ」





「エレン・イェーガーは俺の敵じゃない。まずはお前からだ。出てこいよ、リヴァイ。時間がないんだろ」





「何をしてる。大丈夫なのか...なら急いでここから離れろ」
「あの、ブラウン副長が広場の奥に。動けない状態で地中にいます」
「なんだと...」
「俺のせいで...俺を庇って...」
「誰にやられた」
「エレン・イェーガーに」





「着港急げ。大至急レベリオ区に兵を送る準備を。現場は壊滅的被害を受けている...」



「おい。そこの漁船。危ないぞ。この艦隊が見えないのか...」



(アルミン (*'▽'))









「ボサっとするな。お前たちはここから逃げろ」
「マガト隊長...あれは...」
「軍港がやられた。あんなことができるのは...」



「...超大型巨人だけ...ベルトルトの巨人を奪われていた...」
「...やはり連中が無策でここまで攻め込んできたわけがねえ。やってみろよ。悪魔ども。始祖を失えば、すべてご破算だろうが...ん、もうひとりのアッカーマン。じゃまだ...」



「戦士長。敵の総攻撃が来ます...」
戦士長はリヴァイに倒されていた。









パンツァー隊のカルロがサシャの銃撃で死亡。
「よくも...」



(サシャ)



車力の巨人がサシャに襲い掛かろうとしたところにジャン。



「あん時はどうも」



「今だ! 撃て!」



雷槍による攻撃でパンツァー隊は全滅。



車力の巨人も倒れる。







(超大型巨人)



「これが...君が見た景色なんだね...ベルトルト...」



「急げ。トドメだ」
「撃つな。やめてくれー」



ジャンの攻撃は外れる。



「外した...蒸気で逸れた? それとも俺が外したのか...」





「ピークを守れ」



「ブラウン。グライスに手を貸せ」
「了解です」



「戦士長に、ピークまでやられたのか...クソ、クソ...」





「素早い...ユミルの顎とはまるで違う...」



「これが顎の力か...なるほど」



「ひどい。体の修復が追い付いてない。巨人の力があるのに何で...」
「車力の巨人はそこまで頑丈じゃない。鎧の巨人と違って...ライナーはどこにいるの? あんたさっきエレン・イェーガーにやられて動けないって...戦えないの?...」



「わかんねえよ。位置は舞台裏の建物の下...だけど...俺は...ライナーさんを、そっとしておくことはできないかなって思って...」
「何言ってるの。ウドもゾフィアも...大勢の人がみんなエレン・イェーガーに殺されたんだよ」



「団長。光の道を確認いたしました」



「よかった。ここまでは作戦どおりに事が進んだようだ。さあ頼んだよ。オニャンコポン」
「まかせてください。ハンジさん」



「低速低空で収容区に進入。光の道にそってみんなを回収する。チャンスはその一度きりで乗り遅れれば一巻の終わり。この飛行船が撃ち落されてもね。まったく、無茶を思いつくよ。エルヴィンの亡霊にでも取り憑かれたかい?」



「そうであってほしいですよ。僕らに力をくださるのなら...こうなってしまった以上はもう...みんなと、エレンを回収できなければ、僕らに未来はありません」



「ジャン。来たぞ」
「ああ。時間どおりだ」



「まさか。あれで逃げるつもりか? させるかよ」
と、飛び出した顎の巨人はミカサに足を捥がれ、



エレンに戦鎚の巨人の本体を口に突っ込まれる。





「嘘だろ。よせ...やめろ...やめてくれー...」







エレン戦鎚を飲む。







「何...あれ...」
「戦鎚が食われたんだ。そして次は...顎だ...」



「ライナァァァー! 助けてぇぇぇ!」
「ガリアードさんが食べられる...助けてぇぇぇ!」
「ライナァァァー!」
「ライナァァァー!」



(うるさい...静かにしてくれ...頼む...静かに...)



(どうして...お前らは...)





(俺を...)



(死なせてくれないんだ...)

★次回 『凶弾』

(予告:「力尽き倒れる鎧の巨人...」あら、いきなりネタバレ? www)

  進撃の巨人   #65   戦鎚の巨人





☆前のお話は → 「第60話~第64話 あらすじまとめ」

★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」

★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」

★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」



「じゃあ、お父さん行ってくるからな。お姉ちゃんの言うことをよく聞いていい子でいるんだぞ」
「お父さん、どこ行くの?」「私も行きた~い」
「ごめんな...今日はダメなんだ」
(子だくさん~ってアニオリか。カワイイけどちと辛い場面だな)



「ほら、あんたたち。わがまま言わないの。お父さん困っちゃうでしょ」
「フィーネ。きょうだいみんな仲良くな」
「うん。お仕事がんばってね」



「あなた...」
「すまない...子供たちを頼んだよ」



「行くぞ」



(そして馬車の中でのヴィリーとマガト隊長の会話)
「やはり狙われるとしたら演説の最中だろうか」
「断言はできませんが、その可能性が最も高いでしょう。マーレ軍幹部が公の場で一堂に会するのはその時だけです」



「本当によろしいのですか?」
「タイバー家もただ遊んでいたわけではない。先代に比べてはな...かねてより世界の上層階級と交流を深めてはエルディア人の地位向上に努めパラディ島の動きに目を光らせていた。だが、見るべきは足元だった...」



「気づいた時には敵は海を渡り我々の首元まで迫っていた。もはやいつ喉を切り裂かれてもおかしくない。危惧すべきはパラディ島勢力の協力者の影だが...依然その実態がつかめないままでいる」
(ん? 誰?)
「ご存知のとおり我が国マーレは敵が多すぎる。軍の内部も例外ではない。敵をあぶり出すためならケツに火をつけてやる」



「敵の襲撃計画を甘んじて受けそれを最大限に利用する。代案でもあるなら聞く。なければ計画どおりに」
「しかし、敵を釣るにしてもあまりにエサが大きい」
「無能な幹部などくれてやればいい。敵の目的がマーレ軍に損害を与えることなら、まさに好都合じゃないか。新たな軍の再建も、あなたの人選どおりに党は判を押す手筈だ」



「しかし...大勢死にます」
「その大半はエルディア人だ。悪魔の末裔なんだろ...いまさらじゃないかマガト隊長。あなたも今までは大勢のエルディア人を機関銃の前に地雷原の中に送り込んだはずだ...軍服を着てようが着てまいが同じ命だろ。あなたが今までやっていたことをやればいい...」
「先に申し上げておきます。これは戦争ではありません。敵の正体や目的、攻撃手段が不明なまま...現場は不特定多数の群衆に囲まれています...タイバー公。私はおそらくあなたを守ることができない...このままでは、あなたは死にます...あなたはエサにしては大きすぎる」
「当然...覚悟の上だ」



「私が表に立たなければ世界は目を向けてくれない。軍も記者も国々の大使も一堂にして集うことはない。何より、私を含めレベリオ収容区のエルディア人は哀れな被害者でなくてはならない。予期せぬ襲撃の被害者だ。私だけそこから逃れていては世界を味方につけるどころではなくなる」



「エルディア人は悪魔の末裔に違いありません...そして私たちは悪魔に違いない...」



(握手...そして)



(エレンに食われた(/_;))



(こわっ)



マーレ軍元帥は動かず。



エレン巨人はそこへダイブ。



「起きろ。ガビ、ウド。早く立つんだ! ...」
(コルトがウドとガビを助けるがゾフィアは瓦礫の下敷きになり足だけ見える...)



(瓦礫をどかそうとしたウドは逃げる群衆に踏みつぶされ...)



「兄さん...タイバー家の務め、ご立派でした...」



(戦鎚の巨人...メイドの人がヴィリーの妹さんで戦鎚の巨人だったのね)







(戦鎚の巨人が華麗に登場と思ったら、あら、変身中に攻撃? で、いきなりボコボコw 主人公エレンすっかり悪者)



「マガト隊長。戦鎚の巨人がやられてしまいます」
「隊長。戦士隊が見つかりません」
「カルヴィ元帥ら軍幹部は全滅したようです」



「豆鉄砲だが、マーレ軍の反撃の口火は今をもって切られた...まさか、ここまで派手に登場するとは...それもあの特徴からして始祖の巨人簒奪者、進撃の巨人エレン・イェーガーご本人がお越しだ」



「島まで行く手間が省けた。総員持ち場へ。戦闘用意!」



(防戦一方と思われた戦鎚の巨人がいきなりエレンを串刺し~武器作れるのかスゴいな)



「全員おぼえておけよ。一番槍を入れたのは、この私だと」



「クソ。何なんだ。何でいきなり戦争なんだ...ファルコ、どこだー!」
(ウドを抱え病院へ急ぐコルトとガビ)



「外でいったい何が?」
「この地響き...巨人同士が戦っているみたいだね」
「そんなわけが...」
「私たちがここに拘束されていることが答でしょ」



「遅いよ」
「ピークさんご無事ですか」
「早くロープを持ってきて」
「了解です」
「パンツァー隊か。どうしてここが?」
「あの顎髭が怪しかったから手を打っておいたの」



「あの兵士が怪しい。私たちを尾行して」



「演説中の広場が巨人に襲われました...現在、戦鎚の巨人が応戦しているようです」
「車力の兵装車両は?」
「本部にあります。15分で換装できます」
「10分でやるよ」
「了解です」



「先に行っとくぞ」
「待ってポルコ。少し様子を見てから...」
「何だ? ...」
「まさか...そんなわけが...」



(キターーー(*‘∀‘)ーーー!!)



(戦鎚の巨人は硬質化で次々武器を繰り出す。対巨人野戦砲も命中)



「マガト隊長。このままエレン・イェーガーを仕留めましょう。ここで始祖が散れば敵勢力はおしまいです」
「ダメだ」



「始祖を殺せば問題を先送りにするだけだ。なんとしてもここで戦鎚に食わせる。我々はその補助に徹するのみだ」



「しかし、隊長。戦鎚は始祖を食うつもりはないようですが...おおっ、戦鎚...なんて威力。進撃をものともしない...戦鎚の勝利だ...」



「やつが...エレン・イェーガーか...」







「簒奪者。エレン・イェーガー。最期に言い残すことはありますか?」
(戦鎚、しゃべってるし...)



「今だ。ミカサ」













「みんな来てくれたんだな」
「エレン。お願い...帰ってきて...」



(戦鎚の巨人の所有者はヴィリーの妹、ラーラ・タイバー ( ..)φ)



「指揮系統が崩壊した今こそ我がマーレ軍の力が試される時だ。特別警戒訓練中の陸軍一個師団すべて山からおろせ。沖の艦隊もだ。西と東から3万の兵力をここに集結させろ」



「レベリオ収容区を封鎖する。始祖を含め島の悪魔どもを一匹たりとも逃がしてはならん」



マガト (今のうちに暴れてろ。もうお前たちに未来はない。この虐殺事件を受け式に参加した要人ら主要国家は当事者となった。ヴィリー・タイバーの思惑どおり世界にエルディア帝国の脅威が知れ渡ったのだ。世界はお前らを生かしておけなくなった...しかし、やつらとて、そんなことは承知のはず...だとすると...)



「おい。収容区ごと燃やすつもりか? 民間人への被害は最小限に抑えろ」



「わかってんのか。フロック」
(お、ジャンじゃん)
「ここにいるのは敵。と敵の住む建物だけだ。俺たち壁内人類がどれだけ壁の外のやつらに殺されてきたか忘れたか? 食い殺されたんだぞ。まだまだこんなもんじゃ済まされねえよ」
「お前まだそんなこと言ってんのか」
「見ろ。エレンは示した。戦えってな。俺たちはただ壁の中で死を待つだけじゃない。俺たちには、あの悪魔が必要だ」



「エレン。あなたは...自分が何をやったか...わかってるの? ...あなたは民間人を殺した...子供も殺した...もう取り返しがつかない...」



「ミカサ。まだ終わってない」
「そんなはずない。うなじを完全に吹き飛ばした」
「俺もうなじを念入りに潰した。だが、やつは死んでない」



(攻撃され避難)



「そうか...戦鎚の巨人...硬質化で何でも器用に作っちまうつてわけか...わかってきたぞ。いくらうなじを潰しても死なねえわけだ。ミカサ。やつの注意を引いてくれ。上手くいけば戦鎚の巨人を食える」



「ダメダメ。ベッドは満杯だ。その子もとっくに死んでるよ」
「そんな。ちゃんと診てくださいよ」
「君こそ、この状況を見ろ。戦士候補生だろ」



「ガビ。お前は家族と一緒にいろ。どこが安全かもわからない状況だが広場からできるだけ離れているんだ。俺はファルコを探しに戻る」



「私も戻る。ウドとゾフィアが何で殺されたのか...わからないから...」





「おい止まれ。こっから先は戦場だぞ...ガビ? こんなとこで何してんだ?」
「門兵のおじさん。私も戦うから通して」
「バカ言ってんじゃねえぞガキ。お前は家に帰って...」
「なんだ...敵の攻撃か...どこからだ...」
「上だ。ガビ、逃げろ...」
(門兵のおじさんふたりはガビの目の前で上から撃たれ殺される。撃ったのは...)



(サシャだ)



(ガビ、見た)



「この道も塞いだ。行くぞ、サシャ」
「コニー。明かりを灯すことをお忘れですか」
「ああ、そうだった」







「...作戦は順調か?」
「今のところはな...時間までにあいつさえ無力化できれば...だが、わからねえ。何が起きたっておかしくねえよ。この戦いの先に何があるのか...それを見極めるためには生き残らねえと...」



エレン (違和感の正体がわかった。戦鎚の巨人が現れた時に感じた違和感だ。こいつは、足元から出来ていった。うなじからではなく...ステージ中央の地面からだ。戦鎚の本体は...)



マガト「まずい。戦鎚の巨人が食われる...」







ポルコ「この瞬間を待っていた! 始祖を奪還する!」





「何だ? 嚙み切れねえ」





「今のは、こいつが?」



「まさか...アッカーマン?」



「...ここは、まずい...」



「バカな...俺は巨人だぞ...」



「人間の姿のまま俺を殺す気か...?」



「これが...パラディ島の悪魔...」

★次回 『強襲』

  進撃の巨人   #64   宣戦布告






☆前のお話は → 「第60話 海の向こう側」 「第61話 闇夜の列車」 
         
         「第62話 希望の扉」   「第63話 手から手へ」


★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話」

★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話」

★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話」




ベ「ずっと同じ夢を見るんだ。開拓地で首を吊ったおじさんの夢だ。何で首をくくる前に僕たちにあんな話をしたんだろうって...」
ラ「そんなの、わかるわけないだろ」
ア「誰かに許してほしかったんでしょ。マンセルを置いて逃げた私たちに何か言えるわけないのにね」
ベ「僕は...なぜかこう思うんだ。あのおじさんは、きっと誰かに...裁いてほしかったんじゃないかな」



「よう。4年ぶりだな。ライナー」
「えーと。あれ? おふたりは古い友人だと聞いたんですが...ですよね。クルーガーさん」
「ああ。お互い積もる話が多くてな...何から話せばいいか、わからないんだ」
(古い友人...まあ嘘ではないねw)



「ありえない...エレン」





「これはこれは。アズマビト家の皆様。わざわざ激励に? ...無様な顔でしょう。すっかり上がってしまいました」
「いいえ。あなた方は勇敢です。我々の一族はよく知ってますもの...健闘を祈りますよ」
「痛み入ります。キヨミ様」



「座れよライナー。ここはいい席だ。ステージの喧騒がよく聞こえる」



「この上の建物は普通の住居だ。ステージの裏側だが、多くの住民が幕が上がるのを楽しみにして待っている」



「このすぐ上でな...」



「あれ、クルーガーさん。手をケガしているんですか?」
「ああ。擦り傷だ...ライナー座れよ」



「では、僕は先に戻ってますね...」
「いいや、ファルコ。お前もここで話を聞くんだ」



「え?」
「ファルコ。言う通りにするんだ」



「さて、行きましょうか」



(会場を後にするキヨミ様。何気に怪しい?)



(右から2人目アニの父。その左隣ライナーの母)
「あら、お久しぶりです。レオンハートさん」
「ブラウンさん。あんたの息子を出迎えた時以来か...そういや、寝たきりだったフーバーさん、逝っちまったんだって?」
(フーバーさんはベルトルトの親ね)
「ええ。息子がすべてをマーレに捧げたことが誇りだと、いつもおっしゃっていました...きっと娘さんも立派に...」
「死んでねえよ。アニは生きてる。帰って来ると約束したんだ」



マガト「しかし、まさかこの収容区で宣戦布告を行うことになるとはな...」



「すごい。カルヴィ元帥まで来てるよ」
「マーレ軍の中枢が収容区にそろうなんて...」
「それに各国の大使や名家の数々」
「あとは全世界の主要な新聞社が全部ってところか」



ピーク「世界の中心にいる気分だね~」
コルト「すごいですね。タイバー家の力って」
ポルコ「同じエルディア人なのにな」



「始まった」
「ファルコとブラウンさんはまだかな」



「マーレの戦士よ。マガト隊長がお呼びだ」



ラ「エレン...どうやって...何しにここに来た?...」
エ「お前と同じだよ...わからないか? お前と同じ...仕方がなかったってやつだ」
エ「おっと。幕が上がったようだ。聞こうぜ」



「昔話をしましょう。今からおよそ100年前。エルディア帝国は巨人の力で世界を支配していました」



「始祖ユミルの出現から今日に至るまでに現生の人類が三度絶滅しても足りないほどの命が巨人によって奪われたとされています。巨人によって途方もない数の民族や文化、その歴史が奪われてきたのです。その殺戮こそが人類史でありエルディア帝国の歩んだ歴史でした」



「そして敵のいなくなったエルディア帝国は同族同士で殺し合いを始めました。巨人大戦の始まりです。八つの巨人を持つ家が血を流し合ったのです」



「しかし、この状況に勝機を見いだしたマーレ人がいました。彼こそが英雄ヘーロス。彼の巧みな情報操作によりエルディア帝国は次々と同士討ちに倒れていきました」



「そして彼はタイバー家と手を組み、勝つことは不可能とされたフリッツ王さえも島に退かせることに成功したのです」



「しかしパラディ島に退いた王はいまだに力を持ったまま。世界を踏みつぶせるだけの幾千万もの巨人があの島に控えています。今現在、我々の世界がまだ踏みつぶされずに存在しているのは偶然である...巨人学会はそうとしか説明できません」



「我が祖国マーレはその脅威を排除すべく4体の巨人を島に送り込みましたが、返り討ちに終わり戻って来られたのは鎧の巨人のみ。つまり暗黒の人類史たるエルディア帝国はいまだ健在なのです」



「聞いたかライナー。あれが壁を破壊した理由だろ? ...お前たちは世界を救おうとした。そうなんだろ?」



「イェーガーはそのまま正門に行け」
「はーい」



「あなたをどこかで見たような気がする。どこの所属?」
「西のラクア基地だが招集を受け参加している...そしてエルディア人の無駄話につき合う気はない」
「それは残念...素敵な顎髭だと思ったのに...」
(ん? この怪しいデカい兵士って女性か?)



「あ、ピークさん」
「パンツァー隊。こんな日までお勤めご苦労」
「何をしている。行くぞ」
(ピークちゃん何か伝えたか?)



「どうした?」
「いや~車力の巨人と運命を共にする彼らとは絆が大事でね」



「今、その絆に亀裂入ってないか?」



「ここだ。入れ」
「マガト隊長はどこに...わあ~!」



(落とし穴~)



フ (何なんだこれは。何でブラウン副長があんなに怯えて...クルーガーさんは古い友人じゃないのか?)



フ (古い? 古いって何年前...4年以前なら知り合ったのはパラディ島? ...いや、そんなわけが...)
ラ「ありえない...」
フ (だって、そんなこと...)



(前からだけど一時停止しないと読めない公開可能な情報w)



「さて、ここまで語った話は誰もが知る事実。ですが真実とは少々異なります。ここからは我々タイバー家が戦鎚の巨人と共に受け継いできた記憶...」



「その本当の真実を今回はじめて公表させていただきます」



「今からおよそ100年前。巨人大戦を終わらせたのはヘーロスでもタイバー家でもありませんでした。あの戦争を終結させ世界を救ったのはフリッツ王なのです。彼はエルディア帝国の残虐な歴史を嘆き同族同士の争いに疲れ果て何より虐げられ続けたマーレに心を痛めておられたのです」



「彼は始祖の巨人を継承すると同時にタイバー家と画策しひとりのマーレ人を英雄と称し活躍させました。名はヘーロス。そしてできる限りのエルディア国民を島に移し壁の門を閉ざしました。その際、安息を脅かせば幾千の巨人で報復すると言い残しました」



「しかしこれは真意ではありません。フリッツ王は自らの思想を引き継がせるために不戦の契りを生み出しました。これによりカール・フリッツの思想は代々受け継がれ今日まで島から巨人が攻めてくることはなかったのです。つまり世界を守っていたのは我々が忌むべき壁の王だと思っていたカール・フリッツの平和を願う心なのです」



「彼の目的は平和です。後にマーレが力をつけ王家の命や始祖の巨人を奪おうとするならそれを受け入れる。それほどまでにエルディア人の犯した罪は重く決して償うことはできない。ただしいずれ報復を受けるまでの間、壁の中の世界に争いのない束の間の楽園を享受したい。どうかそれだけは許してほしい。王は最後にそう言い残しました」
(あ、ウーリとケニーだね。このシーン好き #47 友人) 



(ざわつく会場)
「どういうことだ...これが事実なら...マーレやタイバー家が世界を救ったつてのはすべてフリッツ王のお膳立てだったってことか?...」
「本当に壁の王が世界を侵略することがないなら、パラディ島脅威論とは何だったのか...」

「そう。我々タイバー家は一族の安泰を条件にカール・フリッツと手を組みマーレにエルディアを売った。タイバー家とはありもしない名誉を貪る卑しいコソ泥にすぎない。私がこの場をもって偽りの栄誉と決別したのは、この世界が置かれている危険な状況を理解したからです」



「隊長。兵士たちが...呼びに向かった兵士共々姿を消しました」
「予備隊を動員し捜索しろ...始まったか...」



(からだ修復ちう)
「痛ってえなクソ。何だよこれは」
「戦士を拘束する仕掛けだろうね...古典的だけどこの狭さじゃ巨大化できない。ましてや二人じゃ...」
「ああ。最悪、圧死だ」
「あのノッポの兵士、何が目的だ?」
「わからない。でも、あの兵士どこかで...」



ヴィリー (そこで見ててくれ...)



(これが俺のけじめだ)

(ヴィリーがそう言ってるってことは、あの人が戦鎚か...とひとり言w)



「カール・フリッツは始祖の巨人の力で三重の壁を築きました。この壁は幾千万もの超大型巨人で創られており盾と矛として平和を守ってきました」



「しかし近年パラディ島内で反乱が起きました。フリッツ王の思想は淘汰され始祖の巨人はある者に奪われました。世界に再び危機が迫っています...平和への反逆者...その名はエレン・イェーガー!」



(はい、足を治してるこの人です)
「騙した...尊敬してたのに...ずっと騙してた...」
「悪いな、ファルコ。お前には助けられた」
「あの手紙...俺に届けさせたあの手紙は...?」
「家族宛ての手紙じゃなかったが仲間には届いた」
「ああ、そんな...まさか...」
「な...仲間だと!...」(ライナー)



「パラディ島の脅威とは、この超大型巨人群による襲撃、地鳴らしです。先ほど説明した通り王家の血筋は不戦の契りにより始祖の巨人を行使するることはない。しかし現在、始祖の巨人を身に宿すエレン・イェーガーは地鳴らしを発動させる可能性を秘めています。一度、地鳴らしが発動されてしまえば我々にできることはもうありません。人類はただ終末の足音に震え逃げまどうのみ。あらゆる都市や文明は踏み潰され文字通りすべては平らな地表と化すのです」



「その通りだ。ヴィリー・タイバーの言う通り俺は悪者だ。世界を滅ぼしちまうかもしれない。だが俺にもお前たちが悪者に見えた。あの日壁が破られ俺の故郷は巨人に蹂躙され目の前で母親が食われた...俺にはわからなかった...なぜだ? ライナー。なんで母さんはあの日、巨人に食われた?」
「それは俺たちが...あの日、壁を破壊したからだ...」



「なぜ壁を破壊した?」
「混乱に乗じて壁内に侵入し壁の王の出方をうかがうために...」
「その任務とは?」
「世界を救うことだ...」
「そうか...世界を救うためだったら、そりゃあ仕方ないよなあ...」
「あの時言ってたよな...『お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力する』つて。そのために来たんだろ?」
「ああ、言ったっけ?そんなこと」
「えっ?」
「忘れてくれ。確かに俺は海の向こう側にあるものすべてが敵に見えた。そして今、海を渡って敵と同じ屋根の下で敵と同じ飯を食った。ライナー。お前と同じだよ。もちろんムカつくやつもいるし、いいやつもいる...海の外も壁の中も同じなんだ...」



「だがお前たちは壁の中にいるやつらは悪魔だと教えられた...まだ何も知らない子供がそう叩き込まれた。いったい何ができたよ。子供だったお前に...なあ、ライナー。お前ずっと苦しかっただろ」
「違う。違うんだエレン。俺はあの日...」



「マルセルが食われて...アニとベルトルトは作戦を中止して引き返そうとしたのに...俺はふたりを無理やり説得して作戦を続行させたんだ...俺は英雄になりたかった。誰かに尊敬されたかった...俺が悪いんだよ。お前の母親が巨人に食われたのは俺のせいだ。もう嫌なんだ自分が...俺を殺してくれ...」



「私はこの血を恨みました。他の誰よりもエルディア人の根絶を願いました...ですが、私は死にたくありません。それは、私がこの世に生まれてきてしまったからです。我々は国も人種も異なる者同士です。しかし強大な敵を前にした今こそひとつになる時なのです。だから死にたくないものは力を貸してほしい。どうか一緒に未来を生きてほしい。皆で力を合わせれば、どんな困難も乗り越えていけるはずです」



「やっぱり俺は、お前と同じだ。多分、生まれた時からこうなんだ」



「どうか私と共に力を合わせて、パラディ島の悪魔と戦ってほしい。私ヴィリー・タイバーはマーレ政府特使として今ここに宣言します!」





「俺は進み続ける。敵を駆逐するまで」









(キターーーー(*'▽')ーーー!!!)





★次回 『戦鎚の巨人』

「こだわりお野菜診断」をやってみる>>

 

Q.「クノール® カップスープ」のあるシーンを商品と一緒に写真で見せて!

 

   

 

☆『ほうれん草のポタージュ』 今日1/11は『鏡開き』なので、おもちを入れてみました餅

 

Q.あなたがチャレンジしたい「クノール® カップスープ」は?

 

☆診断はトマトタイプだったけど、実はこのシリーズの中で『トマトのポタージュ』だけ食べたことがないので次はトマトにしようと思います音譜