開幕
ついに新人戦は開幕した。桜台の一回戦の相手は私立の古豪。明花中学。
「先発は太田で行くぞ。大瀬は二番手で行くから体暖めとけ!」
「はい!?相手は一応、古豪ですよ?俺が先発しますよ。」
「まぁお前が投げなくても勝つよ!大差でな。」
川名は微笑みながら言った。
川名が言った通りに試合は動くのだった。
試合が始まると桜台の選手はバットケースから金属バットを取り出した。
「一志、練習で木製バットで芯を捕らえる練習して試合の時だけ金属バットするとね・・。」
曽我畑は一志に話しかけると快音と共に観客のどよめきが場内に響いた。
一番の中川がライトスタンドにボールを打ち込んだ。
「木製バットで練習 するとね・・。打球が各段に飛ぶんだよね。一志、君が考えてる程ウチは弱くないよ。」
(確かに中学生軟式で92メーター飛ばすなんて)
一志は驚きを隠せなかった。
試合は桜台の強力打線とコントーロール主体の太田の投球で五回をしっかり抑えて17対0の大差でコールド勝ちを決めた。
「ホホホ・・。桜台は勝ちましたか・・。統英も成難、興勢も勝ちましたか・・。我々も行きますか・・。帝海初戦勝利に向けて。」
つづく
「先発は太田で行くぞ。大瀬は二番手で行くから体暖めとけ!」
「はい!?相手は一応、古豪ですよ?俺が先発しますよ。」
「まぁお前が投げなくても勝つよ!大差でな。」
川名は微笑みながら言った。
川名が言った通りに試合は動くのだった。
試合が始まると桜台の選手はバットケースから金属バットを取り出した。
「一志、練習で木製バットで芯を捕らえる練習して試合の時だけ金属バットするとね・・。」
曽我畑は一志に話しかけると快音と共に観客のどよめきが場内に響いた。
一番の中川がライトスタンドにボールを打ち込んだ。
「木製バットで練習 するとね・・。打球が各段に飛ぶんだよね。一志、君が考えてる程ウチは弱くないよ。」
(確かに中学生軟式で92メーター飛ばすなんて)
一志は驚きを隠せなかった。
試合は桜台の強力打線とコントーロール主体の太田の投球で五回をしっかり抑えて17対0の大差でコールド勝ちを決めた。
「ホホホ・・。桜台は勝ちましたか・・。統英も成難、興勢も勝ちましたか・・。我々も行きますか・・。帝海初戦勝利に向けて。」
つづく