
先日、中国版の事前登録開始が開示されたミクシィのモンスターストライクですが(http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1197224)、テンセントQQのゲーム事前登録数ランキングページを拾ったのでそちらを貼っておきます。
【テンセントQQ ゲーム事前登録数ランキング】
http://gamecenter.qq.com/gamecenter/index/upcoming.html?ver=1112610&tt=1&uin=0&PVSRC=home.channellist&indexShow=1&ADTAG=home.channellist
見て頂ければ分かりますが、現在モンストは事前登録数24万人で4位。
モンストはこのQQの他に、Wechat経由の事前登録が別に乗ってくるはずです。現在25万人くらい。
合計約50万人。なかなか健闘してますね。
12月上旬の配信開始までどこまで伸びてくるか興味深いわけですが、注目すべきは上位ゲームの事前登録数。
1位のゲームは405万人、
2位のゲームは346万人と、ケタ違いの数字になってます。
中国のスマホ人口は現在約3億人。
ガラケー合わせたモバイル人口は13億人とも言われています。そこから逆算して考えると、事前登録300万・400万人も決して規格外の数字ではないのかなと。
この中で「事前登録数 数十万人レベル」というのはどう捉えたらいいのか、自分はミクシィホルダーではないですが、しっかり見定めたいところではあります。
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ちなみに、以前スクエニが『拡散性ミリオンアーサー』を同じく中国で配信した際は、事前登録者数140万人だったと聞いています。実際かなりヒットしました。(この時は盛大ゲームスにライセンスアウトで提供)
同じくスクエニの『クロスゲート』も中国で大ヒットし(この時のパブリッシャーはパーフェクトワールド)、ミリオンアーサー・クロスゲート共に、月間最高売上10億円超の大ヒットゲームとなりました。
まあそれでも、月間10億~15億円というのが日本ゲームの中国売上の過去最高水準ということになります。
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ここで2強ゲームの月間売上水準(国内売上)を見てみると、
◆パズドラ・・・月間100億~110億円(推定)
◆モンスト・・・月間70億~80億円(推定)
たぶんこんな感じ。
日本のマネタイズ(課金)水準の異質さを感じるのは自分だけでしょうか。
ここに中国版モンストがどれだけ乗ってくるかでミクシィ来期以降の売上がある程度見えてくるはずですが、うーんどうなんでしょう。
国内モンストはそろそろピークアウトしそうな感じもありますし、今のハードルがどこまで上がってるのかは分かりませんが自分はフラットな目線で見ていきたいなと。
どちらにせよ、まだまだソシャゲセクター全体に、いや新興全体に影響力のあるミクシィですんで、これからも引き続き注視していきます。生温かい目で。