「ホスピスに入院してからは
ほとんど眠ったままで
会話も出来なくなり…
ただ痛みや息苦しさも無く
穏やかに眠るパパの顔は
いつも穏やかでした。
(そんな中でも
看護師さんに支えられながら
トイレには最後まで
歩いて行っていたことには
驚かされましたが)」
大島奈保美ブログより
吾輩にはこれが疑問なのだ。
ほとんど眠っているとは
昏睡状態であるということだ、
覚醒している時間も短く、
支えがあっても歩くのは無理だ。
いや、不可能である。
故に、吾輩はこう考えておる、
ご婦人の記憶違いだと。
若しくは記憶の混濁である。
記憶が混濁してしまい、
在宅緩和前の入院のことを
最後だと思い込んでいたなら、
歩けていたであろうがな。
ホスピスに入院する前の
在宅緩和の最後の日には、
既に上体を起こすことも
不可能であったと思われる。