いわゆるフェミニスト批判となっているのでそういうの苦手な人は注意です！！
やっぱり有名になって人気になると変な奴らが寄ってきて自分の考えで都合よく解釈する人が出てくるだなぁ…という印象を受けた。
なんか、ゲゲゲの謎がいわゆる…まあそっち系の人に受けてしまったらしくゲゲゲの謎がフェミニズム映画だというような人も出てきた…。
えっと…？
どこらへんが…？？(苦笑)
まあ、こういう人は一定数いて鬼滅の刃や呪術廻戦もそっち方面の人に気に入られたらしく色々と都合の良い解釈をされたもんである…(苦笑)
たとえば煉獄さんがフェミニストだとか胡蝶しのぶは男性社会と戦う女性を、象徴しているとか今思うと笑ってしまうが大真面目にこういうことを言う人がいたのだ。
(ちなみに胡蝶しのぶは本編にて命乞いする女性の鬼を論破して斬り殺している…胡蝶しのぶは男性とか女性とかではなく人を食い物にする鬼を許せないだけだ…本編を読んでればわかると思うが…煉獄さんも同じである)
まあ、解釈は自由なのでケチをつける気持ちはないがあんまり多く見かけるとうんざりだ。
俺の解釈で言うなら別に水木はフェミニストとかそういう人間ではない…と思っている。
水木は女子供に優しいというより基本的には人間全員に優しいという印象だ。
あんまりゲゲゲの鬼太郎のキャラにフェミニストの理想を押し付けないで欲しいと思うところである…。
ゲゲゲの謎をフェミニスト映画だと思って原作の、鬼太郎を読んだら卒倒しそうだな…
水木しげる作品がブームになり、有名になってファンが増えるのはいいことだが過激な思想の人たちが入ってきてしまうのもちょっと嫌だな…と思う。
あと、これはフェミとかは関係ないんだけど…
なんか裏設定で水木が時貞の死を聞いて椅子から立ち上がれば六期ルート、立ち上がらなければ墓場鬼太郎ルートになる…という話を聞いてそれはそれで面白い設定だと思ったのだが…なんか墓場鬼太郎ルートがバットエンドみたいな扱いされてるのがちょっと嫌でしたね…
墓場鬼太郎は墓場鬼太郎でみんな悪とか善とか関係なく一生懸命生きていてあれはあれで美しい物語なんだ…と思います…！！
厄介オタクですいませんです。
お目汚し失礼しました…！！では…！！