ちいかわを買って読んでみた | ジュリアンのどうぶつ図鑑

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ちいかわを買って読んでみた。

一巻をまず買ってみた。

無料期間でただで読めたのだが話題作だし、自分の中で島二郎と今アニメでやっていたちいかぶのエピソードが面白かったのでやはり購入してみることにした。


まず、読んでみて驚いたのは最初はハチワレがいなかったことだ。

てっきり三人は最初から三人コンビだと思っていた。

最初はちいかわがいて、うさぎがちょっと意地悪な子という印象でちいかわを少しいじめて楽しんでるようなところがあった。

そこにくりまんじゅうがきて、それをたしなめたりしていた。



くりまんじゅうはハチワレより登場が早く、状況が変われば、今頃はハチワレではなくくりまんじゅうがレギュラーにいたかもしれない。


しかし、読んでて思うのが…


鎧さん可愛すぎないか!?
穴が空いていて売り物にならなかったくまのポシェット自分で使ったり…

お弁当にくまの顔を作ったり…
いや、本当に可愛すぎる人である。
なんか、上司のような冠を被った鎧さんに「ちいかわ達と仲良くし過ぎだ」と怒られてるシーンがあったけどずっと仲良くしていて欲しいな、と思わずにいられない。



ちいかわとハチワレの仲良さに泣いた。
やっぱりウサギは面白いけどこういうタイプの親友にはなれないよね(苦笑)
最初はちいかわのこといじめてたし(苦笑)



あと、最初に出てきたキメラタイプのちいかわ、ダイの大冒険のハドラーの地獄の爪(ヘルズクロー)のようなやつシャキーンって出す動作、かっこよくて笑った。なに、最初の構えでちょっと腕をクロスさせてんだよ(笑)

と、言うわけで単行本一冊千円ちょいはちょっと高いかなと思ったのだが買って良かった。
面白かったから二巻も買おうかな?