頑張っているあなたへ虹


昨日の記事で
【過保護】はさほどの問題にならないと書きました

ただし
気をつけなくてはならないのは

十分愛情をかけているだけ

のつもりが…

【過干渉】になっているかもしれず⤵️

それは問題になる😣
というところまでお伝えしました


今日は続きで
【過干渉】についてです


【過保護】も【過干渉】
子どもを思う親心からに変わりありませんが…


子どもが
【望む通りに手伝い過ぎるか】

【望んでもいないのに手伝い過ぎるか】

の違いです



心配する余りに…

〜な子に育てなければ!

○のできる子にしなければ!

△にならないようにしなければ

などと思い込み…

強制・規制をし過ぎたり

課すことが多すぎたり

してしまうと
【過干渉】となります



結果子どもの
主体性・自主性が無視されて
子どもの自立の芽を摘み取り


子どもは
受け入れられた・愛されたという実感がもてずに
その後様々な問題を引き起こします



とかく
過保護で育てるとわがままになる
と言われますが…

自分の思いを
十分に受け止めてもらった子
十分に聞いてもらった子
十分に甘えられた子

・人の話を聞くことができるようになる

・人の気持ちがわかるようになる
      

わがままを言う子にはなりません




むしろ親の
「ああしろ」「こうしろ」
「あれは駄目」「これも駄目」に支配されて

自分の思いを引っ込めて育った子が

受け止めてもらってないから
人の思いを受け止める事が出来ず(わからず)
   ↓

わがままを言うのです


子どもの内のわがまま程度ならば可愛いものですが…


思春期になるにつれて

自己の思いを満たせられないイライラ

アイデンティティが確立できないモヤモヤ

が募って…
  
反抗的になり…
非行犯罪に繋がったりします

表に問題が出なくても

本人が生き辛さを抱える事になってしまいます




親はしつけの範囲で
ある程度の規制をしなくてはなりません

何でもやりたい放題やらせるわけにはいかない…



けれど



子どもとは
規制を破ってでも
どうしても
試してみたい!
という
好奇心をもつもので…キラキラキラキラ
それが
✨正常な育ち✨
だと知っておく必要があるでしょう


ではどうするか…


子どもの思いを自由に言わせる

子どもの話をきちんと聞き
大人もきちんと説明をする

失敗や遠回りを回避し過ぎない

規制や課題を程々にする

ご褒美や罰で縛り過ぎない



という所でしょうか…


どうですか?
難しいですか?


難しいと思うあなたは…


もしかしたら
ご自分も縛られてきていたかもしれません


まだ
その縛りの中で

親の期待に応える事は当然

人生は頑張ってこそ良くなる


という世界を生きている
のかもしれません




幸せも生き方も

あなたはあなたの気持ちを尊重して決めることが大切音譜

子育ての方針も決めてオッケー👌


ご自分の生き方を含めて
どう育てていくかを考えてみてくださいねドキドキ




最後に
高校の校長経験のある先生のブログをリブログして終わります

子どもが大きくなって…
いざ受験
となった時に

【過干渉】がどう影響するか
という記事です



少し先の事になりますが
参考になりそうです😉




さて…
あなたの
お子さんに伝わっていますか?

お子さんの思いは…
しっかり受け止めていますか?


まだまだ暑くて大変だけど…
ちょっと立ち止まって
考えてみることも大事かな…
ファイトグー



あなたと
お子さんの未来が
愛に包まれていますようにドキドキ


 あなたの優しい一日を
    心から応援していますラブラブ