このわいせつ医師の記事は、以前も書いた。(一番下に載せときます。) だが、下の女性週刊誌には、参考になることが書かれているので、再度書きます。

 

 

この、わいせつ医師には、逮捕歴があるということです。

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「勤務先の茨城県ひたちなか市の総合病院で女性職員用シャワー室にビデオカメラを設置して女性の身体を盗撮したとして 22年10月、県迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)と建造物侵入の疑いで逮捕されています。」(盗撮事件を取材した記者)

 

 

「盗撮事件では逮捕時の取り調べに“間違いありません”と容疑を認めていました。」

 

 ところが昨年1月11日、水戸地検は木下容疑者を不起訴に。理由は明らかにされていない。一般的には、嫌疑なしか、証拠不十分か、あるいは示談が成立して被害者が処罰を求めなかったケースなどが考えられる。  現在も医師ということは職場復帰したのか。

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これは、どう思いますか? 不起訴になったら、逮捕されていても、何もなかったのと同じになるんです。強姦罪でも、示談が成立したら、翌日から医師を続けてます。医師としての処分は、全くない。

「逮捕ー示談」「逮捕ー示談」を何度もしてる医師がいますね。処分が甘すぎるんですよ。

 

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通称名ではなく、犯行当時は「木下瑛貴」という名前だったが、その後、「根本」に改名していた。

 

 

 裁判所のホームページによると、正当な事由があれば家庭裁判所の許可を得て戸籍名を変更できる。名前を変えないと社会生活に支障をきたす場合などに限られ、個人的趣味や信仰上の希望などでは変えられない。  改名した根本容疑者は茨城県を離れ、埼玉県久喜市に転居。家賃約10万円の賃貸マンションで暮らしていた。独身のひとり暮らしとみられる。

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女性職員用シャワー室にビデオカメラを設置して逮捕されたから、「木下瑛貴」から「根本瑛貴」に改名したんです。でも、同じ人間だから、また同じような、わいせつ事件で逮捕された。

 

わいせつ医師は、ホント多いですよ。医学部で、ちゃんと教育すべきです。でないと、まじめにやってる医師まで、誤解されかねない。私は、何度もこれを言ってます。

 

女の裸ビデオなら、いくらでもあると思う。自分で撮影しようと思わないで、市販のビデオを見てたらいい。また、風俗店もいっぱいあるはず。医師国家試験に費やしたエネルギーもいらない。探せば簡単に見つかるはず。そんな店に詳しい先輩医師もいるんじゃないか? 私は、医師犯罪記事ばかり書いているが、少し休ませて欲しい。笑