下の2人の医師の動画で、前回のニュースと同じことを言われています。下の動画を見て下さい。

 

【動画】

 

 

 

学校で、身体検査なんてやる国は、世界中で、日本だけです。なぜ、あんなものをやるのか? もう、辞めたほうが、いいですね。みなさんも、自分のページで、そう訴えてください。

また、下の事件が起こった。この被害にあった、女子中学生たちは、一生覚えているだろう。また、医師に対する不信感も抱くだろう。

 

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>埼玉県上里町立上里中学校で5月に行われた健康診断で、学校側が女子生徒に下着を外すように事前に指示し、男性医師が胸が見える状態で聴診器を当てていたことが18日分かった。

 

町教育委員会によると、女子生徒たちは本人や保護者の事前の同意を得ず、下着を外した上でジャージーを着用して健康診断を受けた。3年生はチャックのあるジャージーを完全に開いて、胸が見える状態で聴診器を当てられた。学校医の医師は「心音を確実に聞くため」と説明していたという。女子生徒の保護者からは「今の時代に合っていなく、おかしいのではないか」という声が聞かれた。

 

 

そもそも、文部科学省は「健康診断時に児童生徒に対してプライバシーへの配慮を求める通知を全国に出している」んだね。こんな校医を逮捕すべきだと思う。でないと、こんなことをする校医が、毎年出るだろうから。

 

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>文部科学省は今年1月、健康診断時に児童生徒に対してプライバシーへの配慮を求める通知を全国に出している。その中で「正確な検査・診察のため、必要に応じて、医師が、体操服・下着やタオル等をめくって視触診したり、体操服・下着やタオル等の下から聴診器を入れたりする場合があることについて、児童生徒等や保護者に対して事前に説明を行う」としている。

昨日、書いたことが、ぴったり合った。昨日の私の文章は、下だ。

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 欧米諸国のインフレ収まる。円高になる。

>しかし、最近のアメリカを見ると、明らかにインフレが収まって来た。だから、円ドル相場で言うと、今後は、円高に向かう。ある経済学者は、1ドル120円に向かうと言ってたね。だから、日本では、輸入物価が、安くなる。良いことだ。でも、輸出企業は、困るのか?

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そして、昨日出たニュースは、下の2つ。円高進行と、株価下落。

 

★円高が進行、一時1ドル=155円台まで進む…日米の金利差縮小を意識か
 

 

 

天気予報を見ると、今日から晴れが続く。今日中に梅雨明け宣言があるんじゃないか?と思う。でも、当然、高温の日が増える。我々は、熱中症に注意しないといけないね。

 

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下の動画を見てほしい。30年間、日本だけ給料が上がってないという。でも、欧米諸国はインフレだったんです。下の動画は、イギリスの様子。イギリス人の給料は上がっているけれど、物価はもっと上がっている。楽な生活では、決してない。欧米諸国は、どこも、そう。

 

しかし、最近のアメリカを見ると、明らかにインフレが収まって来た。だから、円ドル相場で言うと、今後は、円高に向かう。ある経済学者は、1ドル120円に向かうと言ってたね。

 

だから、日本では、輸入物価が、安くなる。良いことだ。でも、輸出企業は、困るのか?

 

 

 

 

 

昨日、「医療費は、国民全員3割負担にしろ」と書いた。でも、正直に言うと、むしろ老人の医療費は、4割負担とか、5割負担にした方がいいと思っている。

日本は、世界一の長寿国ですかね? でも、これは良いことか? 私は、もっと短くした方が幸せになるんじゃないか?と思っている。

貧しいのに、寿命だけが、長い。それがいいか? 国の予算100兆円ちょっとなのに、医療費だけで40兆円超えている。

寝たきり老人なんて無くしたら、介護費用も相当少なくなる。生きてる期間をもっと短くして、その代わり、生きてる間は、もっと豊かに暮らす、ほうが、いいと思うよ。

 

先進国で、日本みたいに、寝たきり老人がたくさんいる国は、他にないですよ。寝たきり老人になってしまえば、1割負担の老人の治療費はほとんどかからない。だから、その子供たちは、親が生きてる間、年金がもらえるものだから、親がどんな状態になろうと、親を生きさせようとする。

 

こんなことが許される国は、日本以外ない。親をどうしても、生きさせたいのなら、10割負担で、すべての治療費を家族が払うのなら、それも許されるんです。現在のような制度は、変えるべきです。


私は、「長生き≠良いこと」と思ってます。

ちょっとケチな話だが、昨日、ウエルシア薬局へ行き、たくさんの 買い物をした。なぜなら、15日・16日は、シニアズデーだから、いつもよりポイントが多い。あれは、医薬品でも買えるのかなあ?

 

ところで、高齢になると、なぜ負担が減るの?私は、医療費が3割ではなく、2割負担。でも、インスリン患者は高いから、前回の診察は、 6360円。血糖測定チップもかなり高い。会計のとき、前の人は、700円なんて言われていた。私とエライ違いだ。私の場合、クリニックには、1回で3万円以上儲かってるんだね。1年なら、相当な儲けだ。

 

でも、3割負担と1割負担の人とでは、医療費が相当違うね。なぜ、年齢で負担が変わるの?

 

もう、だいぶ前ですが、医学部に進学してる息子の母親が、以下の文章を書いてくれました。

 

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>私の息子たちも医学部に進学していますが、今大学四年の長男は今年、CBT、OSCEと言って、知識だけでなく患者様に対する態度等の試験が公的試験となりました。
 

隣の県は、10数名留年しています。なかなか厳しかったです。これからは、人としてしっかりと患者様に寄り添える医師たちを育成しようとしています。でも、人の命に関わる責任ある職種なんですから、これからも厳しい目でどんどんご指摘いただきたく思います?? 盗撮なんて、サイテー

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私は、もう10年以上前から、医師犯罪や医療事故などの記事を書き続けてきました。そして、ずっと「人格の優れた医師」を養成しろ、と書いてます。

 

医学部時代の教育なんて、高々微々たるもの。一番必要なことは、医師になってからも、成長し続ける素質なんです。医学部時代の教育の最大の目標ですよ。

 

でも、医師になってしまえば、「さあ、これから金儲けをやるぞ」と考える医師が、ほとんど。あるいは、医師犯罪ばかりやり出す者とか。

 

やっと、人格の優れた医師を養成するようになったのか?これに期待するしかないね。現在の医師は、あまりにデタラメ。

前回、肛門科の「佐々木みのり先生」が、「肛門科は専門にかかってください」と言われていた。

これと、同じようなことが、内科医にも言えるんです。内科医のほとんどが、糖尿病の知識が、全然ないですよ。どういうことか?というと、どこの病院でも、糖尿病専門の医師がいるんです。そして、糖尿病患者は、最初から、糖尿病専門の医師が担当する。

 

内科の医師でも、糖尿病患者を担当したことがないんです。だから、糖尿病専門の医師は、ずっと糖尿病患者ばかり。内科の医師でも、糖尿病専門の医師以外は、糖尿病の知識が全然ないんです。

 

私が、最初に糖尿病治療を受けた病院のことを話します。
私が通った病院は、市立病院でしたが、三重大学医学部の関連病院だった。国立三重大学医学部から派遣された医師が多かった。

最初の医師も、三重大学出身の糖尿病専門の医師だった。その医師に、その前に行ったクリニックの「糖尿病専門医」の話になった。でも、クリニックの医師は、勤めていた病院では、糖尿病専門の医師ではなかったですね。いろんな「糖尿病専門医」がいるんです。

 

私が、前のクリニックの糖尿病専門医について、「どこが糖尿病専門医か? 糖尿病の知識が、全然ない医師だった」という感想を言った。すると、「それだったら、自分で治療するか?」とその病院医師は、私に言った。

私の当時の症状は、空腹時血糖値が200近くあった。糖毒性解除をやらないといけない状態だった。私は、そんな知識は、十分あった。毎日、12時間糖尿病の勉強してたしね。ただ、やったことがないから、できるかなあ?とは思っていた。

でも、毎月順調にHbA1cが、下がって行ったので、医師は、「おー、できてるなあ。できてるなあ」と言った。だから、その医師からは、その後、「朝〇単位打て」などという馬鹿げた話は、一切なかった。

こんな知識を書くつもりであったが、どうやら Time OVER になってしまった。でも、インスリンを打ってる糖尿病患者は、医師に言われた通りでなく、自分で考えて打つことです。

そして、自分で考えて打つのなら、その責任は、一切自分にある。でも、患者自身が、糖尿病の勉強して、上手にインスリンを打てるようになれば、糖尿病重症患者は、現在の10分の1になると思いますね。

日本では、医師会が、強力な権限を持っている。その医師会は、金儲けのため、アフターピルのOTC化に反対しやがる。EUでは、中・高校の保健室にアフターピルが置いてあって、女子生徒に渡しているのに。

 

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>避妊の失敗や性暴力などによる「意図しない妊娠」を防ぐ緊急避妊薬(アフターピル)は、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)実現に大きな役割を担う。日本では2023年11月末から一部薬局で緊急避妊薬の試験販売が始まった。2181件の利用があり、「今後も医師の診断を受けずに薬局で服用したい」という人が、購入者のうち8割という結果が得られた(24年1月末までの実績を基に厚生労働省が発表)。それにもかかわらず、厚労省は「データが不十分」として試験販売を続け、本格的なOTC化(処方箋なしの薬局販売)への動きは鈍い。

 

 

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徳洲会グループの徳田虎雄氏が、10日午後8時15分死去された。ここに転居してから、病院4か所・クリニック4か所へ行ったが、ここにも行った。

 

当時、下の文章が、ホームページに載ってあった。「紹介状のない初診の患者様」と書いてあるので、紹介状なしでも行けるんじゃないか?と思って行ったら、本当に行けた。しかも、保険外併用療養費が1,100円は、他院と比べて、相当安い。

 

でも、あれだけ多くの病院を作ったら、維持・管理が、相当大変だろうと思う。特に、医師不足なので、優秀な医師を集めるのは難しいだろうと思う。

 

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★外来受診の流れ---受付の流れ---当院を初めて利用される方
※他院からの紹介状のない初診の患者様は、保険外併用療養費が自己負担となります。金額は1,100円になります。
 

【 動画 】

 

私が、Amebaに来て、最も役立ったページが、肛門科の「みのり先生」のページでした。

 

コロナ前でしたが、「みのり先生」は、新しい患者の症状など、毎日下のこんな話ばかり書かれていた。これを補足しますと、「1。手術が必要な痔は非常に少ないです。」みのり先生のところに来た患者の5%程度だそうだ。それも、医師から、「手術が必要だ」と言われて逃げてきた患者ばかりです。

 

医師は、なぜ手術をやりたがるのか?手術をやれば、儲けが大きいからです。また、「3。肛門科は専門にかかってください」←肛門科の専門養成機関は、全国で4か所だけらしい。手術をやるにしても、必ず、その肛門科専門養成機関出身者にやってもらうこと、と言われてますね。不必要な手術、あるいは、専門外の先生がやったデタラメな手術を受けたがために、一生苦しんでいる患者が、大勢いるようです。


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1。手術が必要な痔は非常に少ないです。痔の多くが切らずに良くなります。手術と言われても、その場で決めずにセカンドオピニオンを。

2。痔の根本治療は痔の原因となった排便を直すこと。間違った排便を正さずに手術だけ受けても何度でも痔を繰り返します。

3。肛門科は専門にかかってください(専門外の先生がほとんど)
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